2016年08月11日

ポーランド「日本文化フェスティバル」報告3

8月7日はクラシチンに向いました。
目的地に行くまでのドライブもたのしいです。
田舎の方では一つ一つの家がやたら可愛いのです。
どれも同じものはなく個性的だけれど緑の中にとけ込んで
たくさんの可愛いお花が似合っています。
それは教会も、学校、公共施設もそうでした。
とくに、今回移動している南方面は自然がそのまま残っていて豊かであることで有名だそうです。
オーガニックへの意識も高く 特にキノコ類は山で摂ったものしか食べないとか、
乳製品は濃厚ですし、野菜の味を大切にした栽培をしているとのことです。
途中、素晴らしい景色を見る為に休憩をして
緑の香りを十分にいただきました。

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向こうはウクライナですよー。と教えていただきました。

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日本文化センター長のイガさん

クラシチンはクラシチン城で有名です。
とても大きなお城でした。今は結婚式をしたり宿泊できたり、
今回のようなイベントにも貸し出しています。
観光客は次々と訪れていました。
お城の外の林の樹々がとても大きくて 木漏れ日の中を歩くと
優しい大地と自然に癒されていきます。
たくさんの緑を見ることが出来て眼にもいいなーと思いました。
ベンチで座るだけで 五感のストレスは開放されて
リラックスしていきます。
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この会場には ワルシャワで盆栽の先生をしているポーランド人が
自慢の盆栽を持ってきていました。
日本に来て静岡の盆栽の師匠から学んだそうです。
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お城の中庭のステージで南インド古典舞踊を披露することが出来るなんて!!!
この幸せと嬉しさと多くの人々への感謝を込めて
喜びのパフォーマンスをさせていただきました。
とてもとても 楽しく踊ることが出来ました。
なんて!しあわせなんでしょう〜☆
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絵手紙ワークショップ

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折り紙

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「makimaki」はポーランド人と結婚してポーランドに住んでいる女性、千恵さんが
ポーランドで立ち上げたブランドです。
なんと!日本の腹巻をとても色鮮やかに仕上げて販売していました。
(夜は寒かったので一つ購入!助かりました!)
他、巾着袋、大きなカバンなども販売しています。
https://makimaki.pl/
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千恵さんです。

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この3日間、移動とステージが続きましたが全然疲れを感じなかったのは
ポーランドの気候のおかげでしょうか。
それと、とても十分にケアしていただいた主催者のおかげです。
美味しい食べ物も☆
お城のレストランも美味しかったです〜。
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ピエロギ。ネパールのモモのような食べ物。
ポーランド人は中にブルーベリーを入れるのが好きとか。。。
もう一つのは中がポテト。私はこちらの方が好きー。
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ハズレのないスープ。これはブロッコリーのスープです。
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私はこの夜にバスターミナルに送ってもらい夜行バスでワルシャワに向いました。
日の出を浴びるワルシャワの街!!
またここに来たいと思いました!!!
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ワルシャワからヘルシンキに行き乗り継いで関空には9日の朝に到着。
日本の蒸し暑さに戻ってきました〜。

そして、11日から南インド・チェンナイツアーに行ってきまーす☆
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ポーランド「日本文化フェスティバル」報告2

8月6日は次のフェスティバル開催地に移動。
バラヌフはとても心地いいところでした。
8月は夜8時すぎまで明るくて 昼間の気温は25〜26度くらいですが
夜は15度くらいになります。
風も気持ちよく感じられて日本の8月のような猛暑でうだるような毎日とは程遠い環境。
とても過ごしやすいです。

次はクラクフという街に向いました。ガラス工芸で有名ところとのことです。
この日はあいにくの曇り空。クラクフは雨になるとの予報です。
この時期の雨は珍しいとのこと。
クラクフでは市民センターでの開催予定でしたが、
そこでは別の展示会が行われていて 現地スタッフが急遽、別の場所をアレンジしていました。
それがとてもよかったのです。
ヴァイオリンの演奏は教会。
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その他の演奏、演舞は半地下の煉瓦作りのスペースでした。
小さなステージを観た瞬間にここで踊りたい!と思いました。
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その奥は広くてなんだか落ち着く空間でした。
そこが楽屋で用意をしていたら、、、
「ここ知っている!!」という感覚に。
いや、このようにそこで踊りの準備をしているところを夢で見た事があったのです。
不思議な感覚でした。

会場は満席になり一つ一つの演目に大きな拍手を送ってくださいます。
クラクフ市長も来られていて、ここでの「日本文化フェスティバル】の開催を
とても喜んでおられたのか印象深いです。
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他の場所で行われていた日本文化ワークショップにも
沢山のポーランド人が来ていてごった返していました。
毎年行われいるのでみなさん楽しみにされているようで、
日本文化が好きなのだなーと感心しました。

夜は12度くらいになりかなり寒かったです。

建物、街並みは相変わらず可愛らしい。
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移動はベンツ!ヨーロッパなので当たり前なのでしょうか。。。
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クラクフ市民センターの床に描かれていたガラス作りの様子の絵。
これを決められた場所から写真をとったら3Dになりました!!不思議〜。
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posted by manami at 00:08| Comment(0) | LIVE/公演レポート

2016年08月10日

ポーランド「日本文化フェスティバル」報告

 8月2日〜9日はポーランドでの「日本文化フェスティバル」に参加してきました。
日本文化なのになぜ南インド古典舞踊なのか・・・?
インド舞踊ならインド人のほうがいいのでは・・・?と誰でも思いますよね。
ある方が私をこのフェスティバルに参加するようにと薦めてくださったので
聞いてみましたら、
日本人が南インド古典舞踊を踊っていることに意味があり
南インド文化は日本とつながっていることアジアの一つであることだから
是非行ってほしいと・・・。
開催される場所が有名なお城であることや
こういう機会がないとポーランドに行くことはないだろうと思い行ってきました。

 参加してみると 東京、愛媛、千葉、、、いろいろなところからと、
ポーランドに住んでいる日本人が参加しに来ていました。
ほとんどの方がピアノ、ヴァイオリンでポーランドで有名なショパンを演奏し、
また、日本の曲を演奏したり唄われたり、
みなさん浴衣を着てステージに立ち、それ以外は日本文化を紹介するという
フェスティバルだったのです。

 まずは、2日10:45関空発のフィンランド航空でヘルシンキで乗り継いで
ワルシャワショパン空港には19:00ごろ着。時差は8時間なのでまだ2日でした。
そこから予約していただいていたホテルまでバスで移動。
バス代は20円くらい!!
降りる場所は聞いていたのですが表示が全てポーランド語なので
何番目の停留所かわからないなーと思っていたら
途中で日本人が乗ってきました!
その男性は半年前に仕事でワルシャワに来たとのこと。
停留所を教えていただけて助かりました。
ホテルに着くと私の予約がない!と言われ困っていましたら
また別の日本人が現れて!事なきを得て無事check in.
この方は絵の関係で毎年このホテルに来ているのだそうです。

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バスの停留所表

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市バス

 その日のうちに翌日タルブノジェグまで行く列車チケットを
ワルシャワ中央駅まで予約しに行かなくてはなりませんでした。
またバスに乗って駅まで行き 列車の予約とチケット購入はスムーズでした。
帰りに駅周辺を散策して
前もって調べていたインド料理店を見つけてダルスープをいただきました。
これで疲れがスーと抜けた感じです。

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ホテルでポーランドビール飲んでパタリと寝ました。

 翌朝、ホテルの朝食ブュッフェでポーランドの野菜、チーズ、パンの美味しさを満喫!
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check outまで歩いていける旧市街を散策しました。
ワルシャワは第二次世界大戦で壊滅状態だったのですが
その後 当時の建物を再現する復興をしたとのことで
その意識と今の素晴らしい街並みにただただ感心しました。
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教会に入る人の流れに付いていったら
ちょうど オペラを披露していて感動しました。
また、別の教会ではパイプオルガンでのバロック演奏会があり
30分ほどその美しく重厚なひびきに包まれました。
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 昼過ぎにお誘いしていた日本舞踊のMさんがホテルに到着し
列車の時間まで近くを散策。
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列車の乗り方が日本ほど丁寧ではなくてほとんどアナウンスがありません。
あってもポーランド語なのでわからないのですが。。。
乗り口の表示なども皆無なので
どの列車のどの車両なのかを自分で見て乗らなければならず
これには相当焦りましたが、ギリギリでなんとかセーフでした。。。

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 2等席でうつらうつらと4〜5時間揺られていたらタルノブジェグに到着。
すでに23時。真っ暗で回りが全くわからなかったですが
迎えに来ていただいた車でバラヌフのホテルまでやっと付くことが出来ました。

 朝、そのホテルと周辺の景色にビックリ!!!
そこは、サンドミエルスキ城の敷地内。
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ホテル入り口

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目の前に広がる庭と数分の場所にあるお城はとても可愛くて絵本の世界でした。
ここが「第16回日本文化フェスティバル」の第一回目会場なのです。
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日本から用意していた鶴を飾り付けてリハーサルをして
翌日5日の開催を待ちました。
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会場

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主催はプシュミシェルにある「日本文化センター」で
そのセンター長イガさんと日本人の小川さんの2人で全てを仕切っています。
とはいえ、会場での準備は現地のスタッフだよりになるのですが、
段取りがうまくいっておらずまた準備がゆっくりで・・・
その様子は日本人感覚では理解しがたい部分もあるのですが、
これがポーランド式なのか!と理解するとそれに合わすしかありません。
インドでも同じようなことは毎度のことなので
その順応性は鍛えられているなーと思いました。
でも、みなさんそれなりに一生懸命進めてくださっているのです。
一人一人がやるべきことをきちんとする!
それがこういうフェスティバルの醍醐味でもあるのですよね。

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 ここにはポーランド日本大使夫妻が来られました。
会場は満席になり みなさんとても熱心に鑑賞されて大きな拍手をいただきました。
とにかくは、大成功です。
ホテルに戻ってみなさんでのディナーは日本でいう打ち上げですね。
とても盛り上がりました。

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ホテルの朝食ブュッフェ、ランチ、ディナーどれもとても美味しかったです。
素材が新鮮だそうです。トマト、オリーブ、キュウリ、チーズ、パプリカ、、、などが
こんなに美味しいなんて・・・
スープはいつも驚くほどの美味しさでした。
センター長が肉を食べない人なので 肉料理はなしという点に助かりました☆

朝食レストランの入り口
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魚料理

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ロールキャベツですが 中身は魚ミンチ!!!

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ミンチボールはもちろん魚でした。



posted by manami at 15:21| Comment(0) | LIVE/公演レポート

2016年08月02日

「雅びに インド古典の宴」報告

 7月2日(土)凮月堂ホールで行いました「雅びに インド古典の宴」の
報告がとってもとっても遅くなってしまいました。。。
おかげさまで盛況のうちに無事終えることが出来ました。
ありがとうございました。

 昨年秋頃に思い描いたイメージを形にさせていただきました。
お声をかけさせていただいた皆様のご協力の賜物です。
とても有り難いことをさせていただき本当にありがとうございました。

 まず、昨年の神戸ビエンナーレのパーティーで隣にいらした方が
生け花の佳生流家元・西村公延さんでした。
これがご縁で今回のステージにとてもステキな生け花を
しかも この公演をイメージしたものをご用意いただきました。
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 北インド古典音楽のシタール奏者田中峰彦さん、シタール奏者の
アシュウニ・クマール・ミシュラさんは毎年「I LOVE INDIA」出演してくださっていますが、
凮月堂ホールのステージのこの公演の主旨に賛同していただきました。
やはりクラシックが似合うホールにはぴったりでした。
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 東インド古典舞踊の柳田紀美子さんは会えばお話しするのですが
共演はほとんどなかったのです。
前々から次の機会には是非声をおかけしようと思っていたので
それが叶ったことは嬉しかったです。
共演だけでなく普段の会話も楽しくて、もっと早くに一緒にできたらよかったですねー。と
お互いに同じことを思いました。
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 凮月堂ホールは前々から憧れのステージでした。
ある方に相談しましたら快く仲介をしていただき使わせていただけたのです。
凮月堂ホールスタッフのみなさんにはとてもよくしていただきました。
神戸凮月堂という老舗でお仕事されている人の立ち居振る舞いやお気遣いなど
打ち合わせをしながらもとても勉強になりました。
今回は、ティータイムを設けて神戸凮月堂の和菓子職人の方々が
この公演をイメージした特製創作和菓子をお出しすることにしました。
そのために、4種類もの試作をつくってくださって
それらを試食し わたしがその中から一つを選ぶという
とても贅沢なことをさせていただいたのです。
しかし、それはとても困難なことでした。
なかなか一つを選ぶことができません。
少しずつ試食しているうちにほとんど4つを食べてしましましたー。
どれも本当に美味しかったです☆
結果、私が選んだ和菓子は見た目はシンプルなのですが
一口入れた時の餡がインゲン豆の優しく深い甘さと
インドスパイスを絶妙な割合で折り混ぜられて 奥からふわぁ〜と
インドがチラッ〜とあらわれてくるー。
だけど 和菓子であって私達のその期待は裏切らないという
職人さんならではの技だなーと思わせるものを選びました。
これは、最長老の試作だったそうです。
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 今回は、インド総領事ご夫妻、外務省関西担当大使ご夫妻にご臨席いただくことができ
有り難いことが重なっていきました。
これは、本当に私一人では出来なかったことです。
いろいろと連絡をしたり、手はずを整えることを快く引き受けてくださる人がいてこそ
一つ一つがまとまって 有り難いスペシャルな公演にさせていただきました。
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 最後になりましたが、ご来場いただきましたみなさま、
ありがとうございました。
お忙しいなか「雅びに インド古典の宴」を選んで調整して
お時間を作ってご来場いただきましたことに感謝申し上げます。
お一人お一人と共有いただきました宴こそ 有り難いことであります。

 至らぬ点は多々ありましたことお許し下さい。
反省点がたくさんあって申し訳なく思っています。
もっとしっかりしないといけないと思いました。
準備期間から当日、そして今にいたるまで 本当にいろいろと気付かせていただきました。
ありがとうございました。

 このようにご報告が遅くなったのも意味があったように思います。
あまり気負うつもりはありませんが、、、
新たな目的を見つけました。その次へのステップを目指して 
さらに精進を重ねていきたいと思います。

 今後も、どうぞ応援・声援をお願いいたします。

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関西日印文化協会 溝上会長

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