2018年10月17日

神戸北野美術館でペルシャ文化財に触れる

10月14日(日)は友人ダリアさん、お母さんのプーリーさんにお誘いいただき
神戸北野美術館に行きました。
プーリーさんはペルシャの楽器サントゥール奏者です。
これはピアノの原型だそうでとても優しい音色でした。



ダリアさん手作りのペルシャ伝統菓子は素朴な甘さでとても美味しい。
全部種類が違います。特にブラックココアのケーキは初めて食べる美味しさでした。

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(米粉のクッキー)

ダリアさんはイラン人のお母さんとイスラエル人のお父さんの下、テヘランで生まれて
古美術商の両親と来日して北野で住んでいます。
お祖父さんがパーレビ国王の美術顧問していてイラン・イスラム革命までに収集したペルシャの
歴史遺産を日本に避難させ今日まで受け継いできているとのことで、
その秘宝の数々の展示もありました。

(展示のほんの一部)
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ダリアさんは、ペルシャ料理家として本を出したりテレビに出て活躍中。
そして、ペルシャ・イランの歴史や文化芸術の移り変わりや諸外国への影響、
もちろん日本にも繋がりがあることなどを語る講演会もしています。
この日も、分かりやすいスライド上映とともに上記の話を聞きました。
また、今のイランを伝えて1日も早く平和な世の中になることも願っています。
そのようなダリアさんと時々会う機会もあり日本人はなかなか知ることができないニュースも
教えてもらいます。
根底にある「平和を祈る心」に共感も持っていましたが、
このイベントに来てさらに深く思うようになりました。

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posted by manami at 01:09| Comment(0) | 日記

ナヴァラトリというパーティーに行きました。

10月13日(土)の夜、インド人の友人に誘っていただき
ドゥルガー女神に祈りを捧げるお祭り「ナヴァラトリ」のパーティーに行きました。

<以下Wikipediaより>
ナヴラートリとは、サンスクリット語で「九つの夜」を意味する。
9回の夜と10回の昼が繰り返される間、9つの姿をとって表出する女神、
もしくはそれらの女神が体現する女性原理の神聖な力(シャクティ)が崇められる。
毎年春の初めと秋の初めに気候や太陽の影響が変動する節目が訪れるとされ、
ヒンドゥー教にとってこの2つの時期は、母なる女神を崇拝するための神聖な契機と見なされている。
祭りの日取りは太陰暦によって決定される。
地域によってナヴラートリは、盛り上がりが最高潮を迎える最終日10日目ヴィジャヤーダシャミー を加えて
「ダシャーラー」(दशहारा:「10日」の意)と言われる場合も多く、
これら10日の間、様々な姿で表出する悪鬼退治の女神、ドゥルガーへの熱心な賛美が行われる。
<以上>

今年は、10月9日 〜10月18日がナヴァラトリの期間だそうです。
ドゥルガー女神はシヴァ神の奥様パールヴァティー女神と同一視されて 外見は優しく美しい女神なのですが、
実は恐ろしい戦いの女神でその姿はドゥルガー女神と言われています。
しかし、瞑想と修行によって天と地を支配下にした悪魔を退治したドゥルガー女神を慕い信仰する人は多く
インドの地域によっては熱狂的なお祭りが行われているそうです。

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(シヴァ神とパールヴァティー女神)

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(ドゥルガー女神)

私が行ったパーティーは、日本企業(川崎重工、神戸製鋼、など)に勤めるインド人が
中心に開催していました。
きちんと祭壇を作りお供え物が用意され プージャというお祈りも行いました。

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でも、、、そこにはインド人家族が勢ぞろいかわいい
若い人が多いので子どもたちも多くみんな小さくてそれはそれは賑やかな会になっていました。
そして、皆踊る、踊る、踊るexclamation×2
しかも大音量でグッド(上向き矢印)るんるん
知り合いもたくさんいてとても楽しかったです。



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食事は「ゲイロード」のケイタリング。美味しかったですし、お供えのお菓子もいただけました。

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インド総領事も来られていて、奥様とも話ができました。

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インド人はお祭りが大好きですね。
内容は神様への祈りを捧げることなのですが、多くの人が集い、笑い、踊って、
美味しいものをいただいて、とにかく楽しむことが祭りなのです。
このように、インドの神々への祈り・感謝や神話が代々繋がっていく事のです。
南インド古典舞踊もその一端を担っていますので 仲間に入れていただけて
本当に有り難かったです。
posted by manami at 00:31| Comment(0) | インド関連