
タミル文化の紹介
2018年チェンナイでダンスパフォーマンスを見に行った時、
間違えて入った会場でこの動画「ガタムコンサート」に出会いました。
生で聞くのは初めてで❣️どんどんと前の席に移動してエキサイティングだったのを覚えています。
ガタムは、南インドのカルナータカ音楽で使われる打楽器。と言っても壺です。
赤土に鉄分を混ぜて楽器として作られた壺。
素手で叩くことで独特の音が出ます。
この時は演奏者のことを全く知らなかったのですが、あとで調べると超有名な演奏者でした


Wikipediaより要約
Thetakudi Harihara Vinayakram (1942 年 8 月 11 日生まれ) は、
Vikku Vinayakram としても知られ、インドのパーカッション奏者で、ガタムの神としても知られている.
チェンナイにある1958 年に亡き父と教師によって設立された Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalaya の校長。
カルナティック パーカッションの新しいスターを生み出し続けている。
1996 年のグラミー賞の最優秀ワールド ミュージック アルバム賞にノミネートされ、
10 弦のダブル バイオリンの L. シャンカールとタブラのザキール フセインと一緒に「Raga Aberi」に参加。
インド政府は 2002 年にパドマ シュリ賞を授与した 。
2012 年サンギート ナタク アカデミ フェローシップ (アカデミ ラトナ) を受賞。
このフェローシップは、インドの国立音楽、ダンス、演劇アカデミーであるサンギート ナタク アカデミから贈られた、インドの舞台芸術における最高の賞。
2014年、インド政府からパドマ・ブーシャン勲章を授与された。
以上
私が撮影した動画よりもたーくさんの素晴らしいYoutubeがありました。
全てを見たわけではありませんが、、
こちらはどうでしょう。南インドの歌もあって楽しいです。
posted by manami at 16:58|
Comment(0)
|
タミル文化交流サロン