23日、大嘗祭発祥の地、等彌神社で南インド古典舞踊を奉納させていただきました❣️
雨でしたけど、山の気が新鮮で、匂いも心地よくまた、鮮やかな紅葉が木にも地面にも広がってました。
そして、知り合いの方々と再会する喜び❣️歴史ある等彌神社でのご神事で奉納させていただいたこのタイミングに感謝です。
等彌神社は、天津神が祀られているとの事でした。天津神と豊津神がいらっしゃいますが、その和合によってヤマトが造られたきたという歴史があります。
その歴史と解釈は、都合のいいように変えられてはいけません。もし、既にそのようになっているのなら、今のこそ本来のヤマトを蘇らせる時に来ていると感じました。
現在のこの国の政治によって、国民の本来の心の豊かさや価値観などに違和感があれば、そのまま従うのではなく、一人一人の感性を研ぎ澄まして、日本人の持つ尊い神聖な魂にある記憶を呼び覚ます事だと思います。