一人で来る時はわざわざ行かないのですが
今回のツアーには当然組み入れました。私は、17年ぶりくらいの観光です。
チェンナイから車でおよそ1時間30分。
もちろん、道路は全て舗装され整備され快適なドライブでした。
まずは、シヴァ神が祀られているEKAMBARANATHAR Templに行きました。
一番大きくて有名なお寺です。
入ったらすぐに男の人がきて片言の日本語で頼みもしないのに案内してきます。
よくあることです。こちらが無視してもお構いなしに付いて来て
いろいろと説明してくれます。最後にガイド代を請求されるのは解っていましたが
広いお寺の中を迷わずにすむし順番に連れて行ってくれるので
その人に従って進むことにしました。
踊りの神ナタラージャ神が祀られているところでは プジャというお祈りをしてもらい
神様の祝福をいただいたということで眉間に赤く印をつけてもらいました。
ここでみんなでお祝いしてもらえたことは 嬉しかったです。
内部はとてもうす暗く ひんやりしていて 歩いていると気持ちが穏やかになってきます。
この雰囲気は私はとても好きです。
ところどころに神様が祀られている所があったり、
祭りで使うため・・・?の山車の置き場所であったり?
建物は石で作られています。あらゆる所に彫刻が施されています。
中庭のような所に マンゴーの木がありました。
ここで、シヴァ神とパールヴァティー女神が結婚したと言われていて
男女の仲をとりもつ願いが叶う場所だそうです。
シヴァ神のお寺ですので牛のナンディがたくさんいました。
沐浴をする池もあります。
一通り見終わった所で 例の男性が案の定お金を払ってくれ。と言ってきました。
無視しても良かったのですが 値段を聞くとあまり高くなかったので
でも、それに従うのはしゃくにさわるので
半分強に値切って 男性は「安すぎる〜」のようなジェスチャーをしましたが
しぶしぶ受け取りました。
こういう遊びが大好きです。
次のお寺は名前を忘れてしまったのですが
調べてると、KAMAKSHI AMMAN Templではないかと思います。
お寺は 靴をぬいで入らないといけないのですが、
日のあたっている場所の温度は尋常ではありません。。。
足の裏がやけどになりそうなくらい。。。
1秒でもじっとしていられないのです。
このお寺は影がなくて ゆっくり見て回る余裕がありませんでした。
入り口のお店とその店主?いや、お寺のひとですね。
ここは涼しそうでした。
最後は、KAILASANATHA Templです。
ここは とても好きなお寺です。
まず、大きなナンディ(牛・シヴァ神の乗り物)がいて
ナンディが守るシヴァ神のいるお寺がその先にあります。
しかし、南インドのお寺らしくはありません。
大きな門塔、ゴープラムがないのです。
このお寺は元々仏教が盛んなとき(当時の王が仏教を信仰していた)に
作られたらしく、中の作りは一つ一つが瞑想室のようになっています。
いまでも、朝6時には近所の人や観光客がきて瞑想をしているそうです。
一人が座るには十分な空間がありました。
ここは落ち着いて瞑想出来ると思います。
写真は 顔が写るようにかなり前面に出て来ています。
今は、シヴァ神を祀っています。
長い歴史の中でここも翻弄されてきたのでしょうか。。。
でも、つぶされずに残っていてくれて嬉しいです。
奥の壁には 彫刻が施され彩色されていたのでしょう。
当時の色がかすかに残っているのが解りました。
元々は とても美しかったようです。
パーリー語という古い文字が刻まれていました。
このお寺を出た所に お土産物屋さんが一件あります。
これは、初めてきたときと同じ光景。(少しおおきくなっていました)
23年前、ここでナタラージャの像を買ったのです。
それは、素朴な作りでとても古いもののようでした。
なんとなく 私にはこれが必要だ!と思って購入したのです。
今回も同じようにお店があって嬉しかったです。
店主も同じ人でした。あー、写真撮ればよかったです。。。
私は、この人に あの時ナタラージャを売ってもらって感謝しているのです。
カンチープラムと言えば カンチーシルクが有名です。
衣装で使うサリーのほとんどがカンチーシルクのサリーです。
サリーの工房に案内してもらいました。
さて、ここからマハーバリプラムに向かいました。
車で2時間くらいだったでしょうか。。。
みんなよい昼寝ができました。
ということで、マハーバリプラムは後ほど。。。

