バラヌフはとても心地いいところでした。
8月は夜8時すぎまで明るくて 昼間の気温は25〜26度くらいですが
夜は15度くらいになります。
風も気持ちよく感じられて日本の8月のような猛暑でうだるような毎日とは程遠い環境。
とても過ごしやすいです。
次はクラクフという街に向いました。ガラス工芸で有名ところとのことです。
この日はあいにくの曇り空。クラクフは雨になるとの予報です。
この時期の雨は珍しいとのこと。
クラクフでは市民センターでの開催予定でしたが、
そこでは別の展示会が行われていて 現地スタッフが急遽、別の場所をアレンジしていました。
それがとてもよかったのです。
ヴァイオリンの演奏は教会。


その他の演奏、演舞は半地下の煉瓦作りのスペースでした。
小さなステージを観た瞬間にここで踊りたい!と思いました。

その奥は広くてなんだか落ち着く空間でした。
そこが楽屋で用意をしていたら、、、
「ここ知っている!!」という感覚に。
いや、このようにそこで踊りの準備をしているところを夢で見た事があったのです。
不思議な感覚でした。
会場は満席になり一つ一つの演目に大きな拍手を送ってくださいます。
クラクフ市長も来られていて、ここでの「日本文化フェスティバル】の開催を
とても喜んでおられたのか印象深いです。
他の場所で行われていた日本文化ワークショップにも
沢山のポーランド人が来ていてごった返していました。
毎年行われいるのでみなさん楽しみにされているようで、
日本文化が好きなのだなーと感心しました。
夜は12度くらいになりかなり寒かったです。
建物、街並みは相変わらず可愛らしい。

移動はベンツ!ヨーロッパなので当たり前なのでしょうか。。。

クラクフ市民センターの床に描かれていたガラス作りの様子の絵。
これを決められた場所から写真をとったら3Dになりました!!不思議〜。
