



ここにも2年前に来ましたが、とても明るい雰囲気になっていました。
聞くと昨年新しいオーナーになったとのこと。
たくさんの人が訪れて活気がありました。(前はとても寂れた感じでしたので。。。)
建物や部屋の装飾などほぼ当時のままに残されているようです。
その空間にいるだけで優雅な気持ちになりました。





この一室が会場になり部屋いっぱいの大盛況になりましたが
エアコンはなく、、、それはそれで当時を偲ぶお城の持ち味と思うと納得できます。


みなさん本当に熱心に踊りを観てくださいました。
そのパワーを感じると私の気持ちも高まります。
それがとてもいい感じでエネルギーが調和したかのように
連続4日目のステージで身体が悲鳴をあげることなく
むしろしっかりしたステップで軽やかにリズムを刻み
4演目を踊らせていただきました。
ここでのワークショップにも多くの方々が参加しました。
特に着物の着付けは順番待ちの列になりました。



ここでは舞踊の会場と音楽の会場が別々で、
第一部の舞踊会場の出演者とボランティアのモニカ。
第二部の音楽会場もいっぱいの人でした。

広々としていて可愛い庭。のんびりしています。



夕食


この後 やっと最終日にビールでカンパーイしました。
とーっても美味しかったのは言うまでもありませんよねー。
とーっても楽しく充実していて 新たな気づきのあり
有難い有難いポーランド滞在でした。
主催されていたプシェミシル日本文化センターのイガさん、小川さんに感謝します。
そして、日本やポーランドから集まったアーティストの皆さんに感謝します。
初めまして〜の皆さんでしたが、とても良い関係で一つ一つのフェスティバルを
一人一人の責任の下で、それらの力が織り成し作り出していく素晴らしさに感動しました。