今日は神戸平和研究所理事会でした。
毎回のゲストのお話が興味深い。
名古屋市の超宗派日泰寺の天台宗僧侶、泉智仁さんは、福島県南相馬市のお寺と家を喪失した経験からNPO法人3.11ツナグを立ち上げられたこと。
いのちのことば社名誉会長の多胡元喜さんは、日本人とコリアンの特別擁護老人ホーム「故郷の家・神戸」や介護福祉士養成施設の建設から設立に携わっておられる。
お二方とも、今ある命の大切さ、共生と多文化、そして未来に繋ぐことのそれぞれの使命を持っておられました。
他にも盛り沢山だったなー。
スリランカ仏教僧侶も、健康、喜び、信頼のお話をされて当たり前ではない命を大切にする事、とても印象的でした。
そして、モルドバ写真集「地平線のゆりかご」発行について、沓澤理事のお話。
美しいモルドバ写真集を見せていただき、コロナ明けたら行こう〜❣️と決めました。
モルドバ国立教育大学名誉教授 哲学博士の杣理事長(神戸平和研究所)が、博士号を授与されることになったというサプライズ発表も

杣理事長は、「世界文化は聖書から-世界にシオン イスラエルは2つある-イスラエルと日本」の英語版発刊の準備中。世界平和への貢献として、日本人だからこそ発表できるこの内容を世界に向けて発信し理解を広げることを目指しています。
そして、11/11 「第5回 祈り 世界平和祈りの幕開け」@ポートピアホテル
のミーティングでは、杣理事長に上記の講演を希望する声多数。
今年の11/11 「第5回 祈り 世界平和祈りの幕開け」@ポートピアホテル
とっても楽しみです



ランチと差し入れのヤマモモ。