2023年09月19日

11/12「南インド古典声楽コンサート」開催!!

「南インドの古典声楽一流アーティスト来日関西公演」
〜南インドの聖なる歌声とリズム in 伊丹〜

<はじめて聴く古典音楽(クラシック) かもしれない。。。>
<衝撃のラーガ(旋律)とターラ(リズム)、そして響きわたる歌声!!> 

素晴らしい歌声と楽器のような声exclamation、思わず踊り出しそうなリズミカルなムリダンガム(両面太鼓)、そして、ヴァイオリンの奏でるメロディーにビックリしていただきたいぴかぴか(新しい)
こんなクラシック音楽があったんだ!!!と驚きで扉を開き、
ワァ〜ッと外に飛び出すような感覚を楽しんでいただきた〜いぴかぴか(新しい)

日時:2023年11月12日(日) 
   13:30~15:30(予定) (open 12:45)
会場:伊丹アイフォニックホール

   伊丹市宮ノ前1-3-30 https://aiphonic.jp/acces/map.html
料金:前売り¥4,000 当日¥5,000
   ※高校生以下無料(peatixまたはメールでお名前と人数をお知らせください)

★Peatixでチケット発売中!!!
前売り券購入方法
peatix https://peatix.com/event/3650071

または、tamil.ccsalon@gmail.com (モガリ)
メールの場合は、お名前と人数をお知らせください。
(事前にご入金いただきますので振込先をお送りします)
 
=前売り券の締め切り=
peatixは11月11日(土)13:00  メールは11月5日(日)


かわいい11/12本関西公演が決まるまでに制作されてた広報の動画。
アビシェークさんとムリダンガム(両面太鼓)とヴァイオリンのコンビネーションをお聞きください。それよりも雰囲気が凄い!


かわいい関東公演の一つ、高田記念館さんのチケット発売に合わせて制作された動画です。これも迫力あり聴き入る魅力がたっぷりです。


関西初公演exclamation
お聞き逃しのありませんように揺れるハート

=タミル文化交流サロンより=
 南インドの東海岸に面したタミルナードゥ州(州都:チェンナイ) に古くから住む人々をタミル人といい、
ドラヴィダ語族の中でも最も古いタミル語を話します。
 太古から神々への祈りや讃歌を表している詩、音楽、舞踊などが人々に豊かさをもたらしていることに誇り持ち、
途絶えることない揺るぎない真理を兼ね備えているタミルの芸術文化の繁栄は今も続いています。
 最近では、海外からも注目されて人々を魅了するタミル芸術!

今回はその中でも天才声楽家として有名なアビシェーク・ ラグラーム率いる一流アーティストグループを
まちかど倶楽部さん が招聘し関東公演されることを知り、 ぜひ関西でもこの素晴らしい機会を作りたいと思い
関西公演をさせ ていただくことになりました。

南インド古典舞踊も独特なのですが、 古典声楽はそれをさらに上回る独特さと、 今までに聞いたことのない驚きと、
強烈なインパクトがあるでしょう。 その演奏は西洋の楽器と思っていたヴァイオリンで、メロディ( Raga/ラーガ)を
担当することにも注目です。そしてリズム( Tala/ターラ) はムリダンガムという両面太鼓で全体を纏めつつ主張も忘れないで
熱量を上げて盛りあげます。でも、どこか懐かしい!
と感じるところが大いにオススメしたい点なのです。
 ぜひこの機会に、生演奏をお楽しみください!! 南インド古典舞踊はオープニングアクトとして披露させていただきます。
 また、音楽や踊りなどに関心のある子どもたちにも、 日頃馴染みある西洋古典音楽との違いを感じまた、
新鮮な出会いになることを期待して、高校生以下は無料とさせていた だきました。
ぜひ、 お誘い合わせていただきますようお願いいたします。    
モガリ真奈美

=プログラム=(予定)
13:30 開演
13:35 オープニングアクト
・南インド古典舞踊バラタナティヤム/モガリ真奈美&マルガユニティー
13:05休憩
13:10 南インドの古典声楽の一流アーティストコンサート
・アビシェーク・ラグラームグループ (ヴォーカル、バイオリン、ムリダンガム)
15:30 終演(予定)

<カルナータカ音楽>
南インドの古典音楽。もとは個人の祈り・検診を歌にしたのもが、 現代にいたるまで歌い継がれている。 その起源は2千年以上前のバラモン教・ ヒンドゥー教の聖典ヴェーダにあるとされる。メロディー体系「 ラーガ Raga」とリズム体系「ターラ Tala」の二つの独自の概念を根幹にした、 ヒンドゥー教の宗教音楽ではあるが、 高度な理論と技術をともない、 芸術音楽としても聴かれ親しまれている。 その理想的かつ科学的な音楽性はジャズ・ギタリストのジョン・ マクラフリンなどをも魅了した(英印合同 Indo-Jazz Fusion グループ「Shkati」の結成など)
アビシェーク・ラグラーム(ボーカル)
H.N.バースカール(バイオリン)
パトリ・サティーシュ・クマール(ムリダンガム)
★プロフィールはhttps://manami-f.com/event/5493.html 

<バラタナーティヤム>
南インドの古典舞踊。神々との交流手段として、 寺院に直属の巫女「デーヴァダーシー」(神様の召使い) による舞が始まりとされています。紀元前1世紀頃には、 音楽と舞踊の経典バーラタの「ナティヤ・シャーストラ」 が書かれています。現在の形は19世紀初め頃、 舞台芸術として整えられましたが、神への祈りや讃歌、 神話の表現を留めた芸術として、現在は全世界に広まっています。 足首に鈴をたくさんつけ 歯切れのよいステップをリズミカルに踏みながら ダイナミックな全身の動きと指先、 顔や目の感情や物事を表現する繊細な動きが特徴です。

=オープニングアクト=
モガリ真奈美 & マルガユニティー ダンサー(バラタナティヤム

★プロフィールはhttps://manami-f.com/event/5493.html

主催/タミル文化交流サロン
共催/まちかど倶楽部
後援/在大阪・神戸インド総領事館、NPO法人 日本インド文化経済センター、神戸芸術文化会議、

2023_Itami_表OK.jpg

2023_Itami_裏OK.jpg
posted by manami at 15:38| Comment(0) | イベント
この記事へのコメント