今朝 NHKニュースでこれが流れたと知り
こちらでも 紹介します。
来年10月以降ということですが
それまでも 工場内の放射能漏れの修理などによる
被爆者が増えていくことになりますよね〜。。。
それに、費用もどんどんどんどん・・・加算されていく。。。
あ〜!!このお金 もっと他に
より幸せに平和に
有効な使い道があるんとちゃうのん??
お金だけではないですね。。。
多くの命、生命、環境、健康、、、を
救い 守ることになるハズ
いつか中止なることを待っているのではなくて
出来るだけ早く 中止になるように
「こりゃ見直さなあかんで〜!!」と思う人が増えて
そういう声を高めて
それこそ 政府に届けないとね。
その方法は今のところ 署名運動
政権変わったら
今までよりも その声を要望を受け止めてくれるかなー??
いや〜 受けてもらいましょ!!
今月末には 佐賀県の玄海原発でのプルサーマルを
知事が承認しようとしているとのこと。。。
それを見直すようにと全国の賛同団体が一丸となって
要望書を提出しました。
ニュースでは5年の延期と言ってるので
佐賀も 見直してくれるよね〜
以下はニュースです。
・NHKニュース(動画)
http://www.nhk.or.jp/news/t10015146191000.html
「青森県六ヶ所村に建設された使用済み核燃料の再処理工場で、
3年前から始まった試運転が、相次ぐトラブルで中断していることから、
事業者の日本原燃は、今月終える予定だった試運転を、
来年10月以降まで大幅に延期する方針を固めました。
これにより、再処理工場の本格的な運転開始は一層不透明な状況
になります。」
「青森県六ケ所村に建設された再処理工場は、
原子力発電所から出る使用済み核燃料を再処理し、
燃料として使うプルトニウムを取り出す施設で、
本格的な運転の開始に向け3年前から始まった試運転は、
最終段階を迎えています。しかし、放射性レベルの高い廃液
が配管から漏れるトラブルなどが相次ぎ、
現在中断したままとなっていて、再会の見通しもたっていません。
このため日本原燃は、今月終える予定だった試運転を、
来年10月以降まで大幅に延期しする方針を固め、
今月末に国に届け出ることになりました。
「試運転の終了時期の変更はこれまでもありましたが、
今回のように1年以上延期するのは初めてです。
これによりおよそ2兆2千億円かけて建設された
再処理工場の本格的な運転は一層不透明な状況になります。」
「国が進める核燃料サイクルをめぐっては今年6月、
プルトニウムを燃料に再利用するプルサーマル計画も
5年延期されることが決まっています。」
・東奥日報(青森県を中心に25,5万部ほど発行している)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090828085636.asp
2009年8月28日(金)
再処理工場の完工1年以上延期へ
8月中としている六ケ所再処理工場の試運転終了(完工)時期について、
日本原燃が、1年以上延期すると複数の地元関係者に伝えていたことが、
27日分かった。ガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)製造試験で起きた
溶融炉の損傷や高レベル廃液漏れトラブルの復旧に時間がかかるためで、
1年以上の繰り延べは2006年3月の試運転開始以降最も長い延期幅となる。
2009年08月29日
大幅延期!!六ヶ所再処理工場
posted by manami at 01:19| Comment(0)
| 環境
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