2009年09月18日

全国の海と自然を愛する人々へ

カヤック乗り、サーファー、ウォーターマン・・・海と自然
を愛するたくさんの人たちに、ぜひお知らせください!

というお知らせがありました

山口県の
ダイドック冒険学校の原康司くんを始めとする、海を愛する
シーカヤッカーからの呼びかけです。
原さんは
毎日 シーカヤッカーで阻止行動に参加してられます。
普段は美しい瀬戸内の海で
気持ちよく楽しんでいるのにね〜。
その海を守るべく、こどもたちに残すべく・・・
今は小回りのきく シーカヤッカーが
大活躍 かわいい

☆カヤック(海上)で撮った写真のデジタルブック
http://wave.ap.teacup.com/aresan/
海の様子、カヤックの活躍がよくわかります☆


以下、転送・転載歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全国の海と自然を愛するみなさんへの緊急のお願いがあります。



報道でもご存知かも知れませんが、「生物多様性のホットスポッ
ト」「瀬戸内最後の楽園」とも形容される山口県上関町長島田ノ
浦の海岸が埋め立てにより消失する危機に瀕しています。もしこ
の海が、森が削られ埋め立てられ原発が建設されると、放射性物
質と化学薬品を含んだ7度高い温排水が毎秒190t流れ出
し、この
希少な生物多様性は回復出来ないまでに消滅する、と多くの学者
も警告しています。もちろんこの辺りは瀬戸内でも最良の漁場と
しても知られているところです。


山口県は、原発建設に必要な原子炉設置許可申請すら出されてい
ない状況にもかかわらず、海の埋め立ての許可を出してしまいま
した。そして中国電力は原発予定地の目前に住む祝島の島民に対
して説明も対話もないまま、海の埋め立てと原発の建設を強行し
ようとしています。

中国電力は9月10日から埋め立て着工として、山口県平生
町田名
埠頭に仮置きしてある埋め立て区域を示すための浮標灯(ブイ)
の搬出を始めようとしました。その動きに対して海上では祝島の
漁船団、数十隻とシーカヤックがもやいを結び、7日間にわたっ
てこれを阻止しています。陸上では祝島のお父さん、お母さんに
加え、原発に反対する団体、地元住民が作業員の通用門に座り込
みを続けています。

島のお父さんは、漁を休み、毎日朝早くから島を出発し阻止行動
を続けています。船がないお母さん達は漁師さんの船に同乗して、
暑い日も雨の日も声の限りに一日中、中国電力の船に向かって叫
び訴え続けています。ほとんどが60代で、7、80代の方もお
られます。一週間の阻止行動にも関わらず、みなさん元気です。

祝島の漁師さんは10億円を超えると言われる漁業補償金のすべて
を拒否し「海は絶対に売らん!」と訴え続けています。
「海さえあれば生きていける、子や孫のためにこの海は守り続ける。」
祝島のお父さん、お母さんは原発建設が浮上した27年前からそう
言い続けてきました。

子や孫とはまさしく僕達のことではないでしょうか。

現在、数艇のシーカヤック隊がその想いを引き継ぐため、祝島漁
船団と共に行動しています。現場には人々の怒号やシュプレヒコ
ールが響いていますが、海を守りたいという熱く素直な想いが溢
れています。日を追うごとに応援に駆けつける人が増え、シーカ
ヤックに乗せてほしいという若者たちが入れ替わり立ち代り海上
行動を続けています。

ところが、中国電力をはじめ、県、そしてマスコミは、この事態
を「祝島が反対している」と矮小化して伝えています。そこには
「祝島しか反対していない」という世論をつくる意図が見え隠れ
します。

しかし、僕達はもう気づいています。多くの人々の想いは祝島と
一緒だということを。 今こそ、その想いを現場に届ける時です。
中電や県、そしてマスコミに、もう隠しきれない世論があること
を示す時です。

そこで「ONE OCEAN!」を合言葉に海を愛する、そして守り
たいと願うウォーターマンの方々に現地行動への参加を呼びかけ
ます。カヤック、カヌー、サーフボード、ゴムボート、ヨット、
モーターボート、漁船、プレジャーボート、何でも良いと思いま
す。(大きな船の場合は自由に動き 回る事はできません。漁船と
共に錨を打っての停泊になります。)
毎日8時間、9時間のにらみ合いです。沢山船があると近く
の砂浜
で交代や休憩もできます。ぜひ、僕達と一緒に海を守りましょう!


また遠方で現地行動に参加できないけれども、想いを届けたいと
いう人に布にメッセージを盛り込んで送ってもらおうというアク
ションも起こっています。詳しくはブログRadio Active
のトピ
ック「布メッセージ募集」をご覧ください。
「RadioActive」 http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/



*参加される方は次のことに注意して下さい。


祝島漁船団は27年の原発反対運動の中で数えきれないほどの海上
阻止行動を続けてきました。過激と思われがちな阻止行動ですが、
これまで祝島の人たちは事故を起こさないよう、けが人を出さな
いよう、それでいてはっきりと自分たちの意思、主張を打ち出し
てきました。それは島という共同体の中で長年培われてきた島人
の絆の賜物であり、結束の形であると思います。

僕達は一人一人の意思でこの行動に参加していますが、阻止行動
はあくまでも祝島への賛同・協力です。
祝島の意思を理解し、現場では冷静に対応することが必要です。
県内のみならず、日本全国がこの阻止行動を注視しています。
シーマンとしての節度を持ち行動し続けることが、世論を変え、
埋め立てを中止させることに繋がります。
参加して頂ける方は、 必ず今の状況を把握した上で、海での動き
方を把握し、くれぐれも祝島漁船団への迷惑になるような行動は
避けるようお願い致します。参加される前日までに必ず責任者に
連絡をお願いします。

カヤック隊責任者 海上行動への協力者窓口 原 090-6843-9854

陸上の連絡先は 山戸 090-5069-8848 

また、現地の状況は日々変化しています。阻止行動がどれだけ継
続できるかは流動的な部分もあります。
遠くからやって来たが、すでに阻止行動が終わっていたと言うこ
ともあるかもしれません。 今後のスケジュールがたてられないと
いう状況だということも了解した上での参加をお願い致します。

現時点(9月16日)では9月19日の午前
9時より大規模な現地集会
が開催される予定となっています。

現在阻止行動が行われている場所
http://www.mapion.co.jp/here/all/090914/mapi0213400090914112601.html

参考サイト
Radio Active   http://radio-active.cocolog-nifty.com/
blog/

祝島島民の会    http://shimabito.net/index.htm

上関原発最新情報  http://new-k.livedoor.biz/      
                                
     


呼びかけ人 虹のカヤック隊より 
石岡敬三 大田裕治 山口晴康 吉村健次 冨田貴史 原康司
posted by manami at 01:03| Comment(0) | 祝島
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