2010年10月15日

一人でも多くの人に注目してほしい!

 今 祝島の島民たちが28年も闘い守ろうとして来た
山口県の瀬戸内の田ノ浦が ピンチです!!

 上関原発建設に伴う 埋め立て工事が
中国電力により強行されようとしているのです。

 田ノ浦は 瀬戸内海で自然のままに残されている
とても貴重な海、湾、で 
ここには 国際自然保護連合(IUCN)の危急種、
国の天然記念物のカンムリウミスズメという鳥や
日本で見られるクジラの中で一番小さいスナメリや
「海に広がる黄金の花畑」と言われる
スギモクという海藻 などなどが生息する
素晴らしい宝の海なのです。

 ここは日本では珍しく 海なのに海底から
淡水が湧き出ているそうです。
故に 海の宝庫です。
祝島の漁師さんたちに取っては恵の海ですね。
多くの釣り人も楽しめる自然豊かな所です。

 この自然を守りたい!!
生活の糧を守りたい!!
子や孫に残したい!!
このために 28年も国からのお金を受け取らず
原発建設を阻止して来たことを
今、多くの人が注目し 応援し、支援しています。

 その田ノ浦が13日から様子が急変しています。
まず、泡立った汚水が海に流れ出したとの情報があり
いよいよ、中国電力が埋め立て工事を始めようと
田ノ浦に現れたとの情報が
今日入りました。
メール、メーリングリスト、ツイッターで
続々と情報が流れてきます。
一人でも多くの人にこのことを伝えたい!!
なぜなら、、、
メディアはほとんどこの報道をしないからです。
多くの人が 抗議の声を中国電力や山口県庁に送りました。
(山口県知事が埋め立て工事の許可を出したからです)

 情報の中に
17:30から 福島みずほ議員が生物多様性や上関原発のことを
国会で質問するというのがありました。
17:10ごろツイッター見たら 今質問している!!というのを見て
慌ててテレビ付けたら 丁度その質問が始まる所でしたよ!
とてもてきぱきした解りやすい口調で
瀬戸内海の海の宝庫として残されている上関に
原子力発電所の建設許可がまだなのに
埋め立て工事が行なわれようとしていること。
この海には 希少動物、カンムリウミスズメ、スナメリ、スギモクなどが
生息しているが埋め立ててしまうと全てを破壊してしまうこと。
生物多様性の議長国になっている日本がこのことを無視して
埋め立てをすることはあってはならないことだ。ということ。
などを 経済産業大臣、環境大臣、菅首相に質問してました。
でも、その答えは
「中国電力は環境保全に全力を尽くしつつ上関原発の建設計画を進めて いる」と
原稿を読んでる始末でした。
COP10のことをどう思っているのでしょうね?
議長国の意味がわからないのかなー??
でも、福島さんの質問はとても良かったです。
この時の ビデオがあったらいいのになーと思います!!

国会中継見ている人には 上関原発というのが
建設予定になっていることや 海を守ることの大切さや
生物多様性の議長国であることが
伝わったのではないかと思います。
それに対する政府の不甲斐なさも伝わったでしょう。

でも、でも、、、
明日の現地はどうなるでしょう???
埋め立て工事を阻止する為に
祝島島民の方や カヤック隊や
全国から駆け付けている人達がいるのですが・・・
この時間稼ぎの阻止行動の間に
大きな動きがあり
埋め立てを断念してほしいと
願うばかりです。

ここにこの3日間のことが載っています。
これからのことも解るでしょう。
「祝島島民の会blog」

http://blog.shimabito.net/

posted by manami at 22:52| Comment(0) | 祝島
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