2010年11月03日

日本テレビで「風の民、練塀の島」刻まれた千年の営み

最近、毎日暇があったらツイッターみているのですが
以下の、つぶやきを発見!!
日本テレビで祝島のことが放送されるようです。
これは、チェックグッド(上向き矢印)ですね。
上関原発建設予定の埋め立て工事のことなどには
触れることはないと思いますけど
それから 4キロほどしか離れていない祝島のことです。
この島のことを映像で見られることができるのも
よい効果かと思います。
ここで暮らす人たちが 原発建設に反対し続け
守りたい暮らしが 島を見ると解ると思うのですけど・・・

以下よかったら回りの人にもお知らせください☆
転送歓迎☆

11月14日(日)25:00〜
「風の民、練塀の島」刻まれた千年の営み
ナレーター 荻原聖人
http://www.ntv.co.jp/document/

瀬戸内海有数の漁場・周防灘と伊予灘の境に位置する山口県の祝島(いわいしま)…風 の強い島だ。
先人たちは風の中で支え合って生きてきた。今も島の人々は素朴な営みを続けている。
風景は独特。高さ2m、厚さ50cmの風よけの塀「石積み の練塀」で家々を囲む。
ひと囲みの塀の中に複数の世帯が暮らし、助け合いながら生きてきた。
しかし、他の島々に似たものはない。私達は練塀のルーツを探り 始めた。
すると、海外に似たものが存在した。ところが、ルーツを探るうちに、
結局その先に私たちが見つめていたのは、先人たちの素朴な生き方だった。
瀬戸 内、九州、韓国…共通するのは「支えあって生きる」ということ。
それは、古くから私達が大切にしてきた生き方であり、今、消えつつあるものだった…。



それと!!
今 池田香代子さんのブログを見たら
祝島の話題でしたexclamation×2
ビックリ!!
11月1日に祝島に行かれて その時のデモの様子を
書かれています。ほっこりします。
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51495430.html

posted by manami at 23:31| Comment(0) | 祝島
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