INDIA MELAに行ってきましたよ!
私たちの踊りの出番は 18:40〜でしたけど
家でじっとしてられなくて
お昼には現地に到着!
思いのほか たくさんのブースが出ていて
賑わっていました。
ゲートとくぐるとまず始めに会ったのが
インド総領事でした!!!
手を合わせて
「Welcome!」と挨拶していただきうれしい一日の始まりです。
その後も、歩くたびに知り合いや友人に出会うことができ
テンションは一気に上がっていきました。
ワクワクからルンルンに変わって
ホントに楽しい雰囲気に包まれて
楽しいことしか思えなかったなー。。。
インド料理店もブースを出していましたが
出店料が高かったらしくて・・・
もう少しお店があった方が良かったかな。。。
南インドのカレー屋さんは1店だったので
そこだけ長蛇の列でした。。。
私は 南インドといえば「ドーサ」に目がないので
その列に加わったのですが
前に並んでいた人は インドのことをあまり知らずに来られたらしく
ここに並んだのも 列が長いからきっと美味しいんだろう。。。と
思ったからと言うのです。
そこで、南インドと北インドのカレーの違いのことやら
この祭にきたわけとか 色々お話ししているうちに
待ち時間を感じなくて済みました。
「ドーサ」はやっぱり美味しかったです。
ステージでは次々に踊りや音楽、インド人の漫才や落語やら、、、
目が離せない状態でしたよ。
ずーと見ていたいなー。なんて思いつつも
準備を始めなきゃならない時間がせまってくる〜〜〜。。。
暗くなってくると ステージは見事にライトアップされて
人々の目はステージに注目〜!!!になってきました。
昨日は4人で踊ったのですが
場当たりもしないで 広いステージで列がどうだろうが
幅がどうだろうが なんにも考えないで
とにかく 踊っているのが楽しくて楽しくて

の時間を20分。
とても、うれしかったです。
ホントに今でも心に歓びが甦ります。
来た時からテンション高かったけど
そういうのとは また違っていて
高揚する、、、と言う言葉がいいのかな〜。
そして、最後はバウルの歌でした。
天に、宇宙に、皆の心に
平和の唄が広がっていきました。
インド人が5名くらい演奏と唄を唄います。
そのなかに 日本人の女性が1人ヴォーカルとして
加わっています。
彼女は 20年前にバウルに魅せられてインドに渡り
ずーと彼らと共にアシュラムで生活し
唄を唄っています。
インド人の声も素晴らしく心にとどきますが
彼女の声や、存在が私に歓びをプレゼントしてくれました。
聞いていると じーとしてられなくて
一緒に踊りだしました!!!
身体中に ヘイワを祈る声が伝わるようで
心地よくて 楽しくて!!!
世界の平和は 平和を愛する人たちの心からの
バイブレーションで広がっていくんだなーと 感じました。
天に向かってその声とリズムが広がります。
闇の中で 光を心待ちにしている人たちにも
平和を愛する人々の声とバイブレーションは きっと 届くでしょう。
届いてほしい!!!
何も出来ないけれど
みんなが平和に幸せに笑顔になることを 祈っています。
その気持ちを こうやって唄って、踊って
届けることができるのですね。
INDIA MELA の幕開けに相応しいフィナーレでした。
今日も 楽しいんだろうなー。。。
私は今から
門真のインドレストラン「ザ・エベレスト」の
ディナーショーに行ってきます!!
今日も 楽しんじゃいます
