今晩夜中の番組なのですが案内しますね。
見るのは厳しいかもですが・・・
録画できる方は是非

・・・転載します・・・
5月初旬に、BS1で放送された、世界のドキュメンタリー
「シリーズ チェルノブイリ事故25年」が
NHK総合テレビで、6/2(木)の深夜に一挙再放送されます。
★6/2(木)深夜(金曜午前)NHK総合
世界のドキュメンタリー
■シリーズ チェルノブイリ事故 25年
http://bit.ly/jNie1s
「永遠のチェルノブイリ」 1:15-2:06
チェルノブイリ原発事故から25年。事故を起こした
原発はいまだに周囲を汚染し続け、その処理は今も
続いている。しかし甚大な被害を被ったウクライナ
でさ え、事故は風化しつつある。番組は、チェルノ
ブイリを題材にしたゲームソフトが流行している現
状や、いま進められている対策が根本的な解決にほ
ど遠いこと などを指摘。さらに原子力エネルギーが
注目を集め、ヨーロッパ各地に原発が次々と建てら
れている現状に警鐘を鳴らす。
「被曝の森はいま」2:06-2:57
チェルノブイリの事故現場は、今も半径30キロが立
ち入り禁止となっている。街は荒れ放題となり、木
々が建物を覆い尽くそうとしている。悲劇の記憶を
残す 現場だが、科学者にとっては格好の研究対象と
なっている。放射線の自然界への影響や、人間が放
棄した街がどのように自然に戻っていくのかといっ
たテーマを 研究するのに最適な場所なのだ。事故か
ら25年、“チェルノブイリ”から何を学ぼうとして
いるのか。研究の最先端を追う。
「見えない敵」 2:57-3 :50
ドイツのドキュメンタリー作家クリストフ・ボーケ
ルは、通訳として仕事をともにしたウクライナ人の
妻をガンで失った。チェルノブイリ原発事故の取材
が原因 か?ボーケルはこうした思いをきっかけに、
事故に深く関わった人たちを追うことを決意。妻と
の記憶を織り交ぜながら、軍人として事故処理にあ
たった芸術 家、事故を取材し続けた元プラウダ紙
の編集者、事故直後に現場に入ったカメラマンらを
取材し、その思い出を辿る。
見逃された方はぜひご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html
・・・転載終わり・・・