2013年04月24日

北野天満神社でのLIVEの報告

 あっという間に 2週間になろうとしています。
4月11日(木)に行った「南インド古典舞踊LIVE~祝福の舞~モガリ真奈美
with 鹿島さゆり「一万年の旅路」語り」
=
インド、ネイティブアメリカン”ひとすじの光”と”よみがえる光”のシェア=
 は 
北野天満神社の桜は土を白く覆い またその景観も美しいのですが
それを惜しむ気持ちになる寒い一日でした。

 ここは三宮の北野坂を上がっていき 北野通りを越えて
さらに急な坂の細くなっていく道を上りきったところにあります。
平安時代からそこにあったといわれています。
日本の各地に天満宮、天満神社と名のつく所はありますが
それらに共通するのが 牛が本殿をお守りするかのようにいらっしゃることです。
どうして、牛なのか。。。
初めてその疑問を持った時から離れない想いを抱き続けています。

 ここ北野天満神社には いつの間にやらのご縁をいただきました。
その始めを思い出そうとしても 記憶があやふやで明確なこれという時が思い出せないのです。
先代の宮司様は芸能がお好きだったそうで 今でも様々な行事を年間を通して行なわれています。
私は 年に2回は行事に参加して奉納舞をさせていただくことになり
奉賛会にも入会させていただいて 例会や大祭にも参列しています。
が、当分の間は なぜ?縁もゆかりもない北野まで来ているのだろう?と思いながらの参拝でした。
しかし、最近はそういう考えは消え失せて
ご縁があるということは、わからないが何かがあるのだと 思うようになりました。
そして、今は目に見えないお計らいにとても感謝しています。

 ナタラージャ神の祝福の舞LIVEは 今まで何回もこの北野天満神社で行ないたいとの希望を持っていましたが
なかなか実行できずにいました。
すなわち、時期ではないとのことですが、
今回は すべてがうまく整ったのです。
コラボの鹿島さゆりさんの「一万年の旅路」はネイティブアメリカンの口承史。
そこにもこの時期を作り出してくれた道があったように感じていました。
大げさに言うと 新たな始まりの時期だったとか。。。

 ナタラージャ神は南インド古典舞踊の踊りの神様ですがシヴァ神のことです。
これはホントにそうなのかどうかは別として、、、
もうそれを覆し得ない歴史があり その歴史とともにインドの人たちが
文化としてこのことを後世に伝えようとしてきているので
これでいいと思うのです。
神様の名前が変わったり 伝えられたりとはよくあることです。
ですが、本質は、神様の名前を使って伝えようとする太古の教えや道徳は
様々な歴史を通り抜けながら ”ひとすじの光” として
今に伝わっていることがあります。
これでいいと思うのです。

 シヴァ神の乗り物は ナンディという牛の神様です。
南インドのシヴァ神の寺院(ナタラージャ寺院)には 必ずナンディ(牛)が
本殿をお守りするようにいらっしゃいます。
これは、天満宮、天満神社で見る光景と全く同じです。
抱き続ける想いとは この共通点のことなのですが
それでは シヴァ神が祀られいるのか?というとそうではありません。
シヴァのシも ナタラージャのナ の字も出てこないのです。
全く解らないのですが 先にも書いたように
名前が変わったりするのはよくあること。
しかし、この共通点にある ”ひとすじの光” はきっとあるように感じています。
答えがないのがいいのかもしれません。
この北野天満神社で年間通して行なわれる 芸能の行事に意味があるのかもしれません。

 そのようなことを思いながら11日のLIVEを行いました。
いつになくテンションが高く 始めから最後まで楽しくてしかたありませんでした。
南インド古典舞踊の ナタラージャ神の踊りを通して 宇宙観・時空間と内視観の動の表現。
一言でいって〜祝福の舞〜です。
鹿島さゆりさんの「一万年の旅路」語りは 声による宇宙観・時空間と内視観の動の表現。
それに、神社のエネルギーが加わっていたのでしょう。。。
動の静けさを楽しみました。

 最後に行なった トーキングサークルはとても静かな時間でした。
静かな時間の 個々の脈動を感じる事が出来る時間と空間。

 新たな始まりの時間と空間。時空間。
そこに ”よみがえる光” を参加者のみなさんで表現したように思いました。

 ありがとうございました。
このようなみんなで作るLIVEを これからも続けていきたいと思います。

IMG_0210.jpg
鹿島さゆりさん

IMG_0214.JPG
最後に記念写真
posted by manami at 01:39| Comment(0) | LIVE/公演レポート
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。