2013年12月20日

Remember Circle 冬至

 22日は冬至です。
私はこの日がとても好きです。
1年中で一番日照時間が短い日。
今日も明日も 22日に向けてどんどん日の出は遅く日の入りは早くなっていますが
この日を境に 
また一日一日陽は長くなっていくんですよ。
ワクワクする一日だと感じています。
そして、
この冬至を始まりの日と思う人も多くいますね。
私もその一人です。

 あえて冬至に行なう「Remember Circle」なのですが
このサークルは、何かの会や同好会などのサークルの意味ではなくてね、
輪の意の方かな、、
輪が上に上がっていく 気付けば螺旋階段を上がっている。
その歩みの中での記憶、思い出したり忘れたりを繰り返しているけれど 
出会いや繋がりによる その時の何かに光を与えてくれる記憶が
今までにも確かにあったはず・・・。
それによって 何かが始まっていく瞬間があって
少しずつグルグルと回りながら上がっているような・・・

既に知っている事を思い出した時 記憶が動き出す未来がくる こと。

今、それを求め出しているのではないかしら。。。
記憶をそのままにしないで
それを導き出し合う必然の出会いの中で
動き出していくエネルギーがある その一歩が
未来を創造していくと思うのです。

たくさんの出会い たくさんのお導きやお陰の力で
南インド古典舞踊を踊っている私がここにいます。
この南インド古典舞踊によって出会えた 太古の神々のお話が
遠い記憶からよみがえる「躍る心」で 
今ここにいる私は
南インド古典舞踊で表現したいと思ってます。

同じ想いのさゆりさん ジュンさんと出会えて
記憶の導きの繋がりのチャンスが広がりエネルギーが増す事を願って
リメンバーサークルが始まりました。
るりっぺナビゲーターの大麻の話も一緒です。

私たちのパフォーマンスと何かがリンクするかもしれない
「トーキングサークル」は
ネイティブアメリカンの使っていた手法をつかった話し合いの場。
そこでは みなさんの内にある記憶との出会いや何かとのつながりが
導き出される瞬間かもしれません。

その後の 交流会で何かが動き出すと楽しいなー。
始まりの時になりますように・・・

22日冬至に 中崎町の朱夏・朱雀ホールへ 14:00〜
お待ちしています。
詳細や前売り予約はこちらからお願いします。

http://manami-f.com/featrued/1370.html

20131222omote.jpg 20131222ura.jpg
posted by manami at 00:46| Comment(0) | インフォメーション

2013年11月20日

24日(日)はI LOVE INDIA 2013

 11月に入り 少し静かに過ごす事が多くなりました。
こんなときは、身の回りの整理とか 自分の心を見つめ直す機会に触れる事が多く有ります。
こういう時も大切ですね。
心がもやもやする事もありますが しばらく見つめていると落ち着いてきます。
そして、また新たな気持ちや目標が見え出してくる。
その時は嬉しいものです。
同時に 今までとは違う普通を感じて その心地よさを楽しみます。
そんなこんな 時間を作る事ができました。

 さて、そうこうしているうちに
24日のイベントがもう間近!!!
インド文化体験イベントです。

I LOVE INDIA 2013
=インドの舞踊とフォークアートを楽しもう。インド数学もあるよ!=

です。
11月24日(日)13:00〜16:00
神戸市勤労会館 大ホール
前売り券 ¥1,000(事前予約) 当日 ¥1,500
*サモサ&チャイ付き 中学生以下無料

ワークショップ
・インド画(ゴンド画)フォークアート
・インド舞踊
・インド数学入門

これらのワークショップに参加できます。
一つでもいいですし、全部もオッケー。

南インド古典舞踊のステージ
ボリウッドダンスのステージ
そして 最後はボリウッドダンスをみんなで踊ろう〜!!


他には、インドカレーの販売もあり、
インドPR資料コーナー、インド文化紹介の本など閲覧コーナーなどもあります。

ワークショップに参加しなくても十分楽しめるイベントです。

まだ、前売り券の予約は受付中☆
お時間のある方は ぜひぜひご予約してくださいね。

ご予約は こちらにある予約フォームからお願いします。
お名前、人数と
ワークショップのどれに参加するかをお知らせ下さい。(複数可)
お待ちしております☆


ワークショップの講師紹介、
インド画ワークショップ講師
辻 恵子
神戸芸術文化会議会員・兵庫県美術家同盟会務委員・関西日印文化協会
http://www7b.biglobe.ne.jp/~keitsuji2007/
1968     広島大学教育学部美術科卒業
1983    一年間滞仏 研修
2000    エコール・ド・コウベ結成(2010まで)
2005    絵本『鬼の助』出版
2008    画集『Image de ma vie』 出版
2010    インド(プラサムbook) にて『Japanese Fork Tales』出版  個展23回
019.JPG

川瀬 陽子
川瀬絵画教室主催
日韓美術交友会・兵庫県日本画家連盟・神戸芸術文化会議・芦屋日本画協会・関西日印文化協会
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yokokaiga
1994   京都市立芸術大学大学院 日本画修了
1998   インド国立ヴィシュワ・バラティ大学 ワンイヤーフォーリンカジュアルコース インド絵画修了
1997-2009  インド細密画をマハヴィール・スワミ先生、クリパール・シン先生、韓国彩色画を金帆洙先生に師事
2009   ICCR(インド文化関係会議)オリエンテーショングラント、インド絵画研修修了
1991-2013  グループ展・公募展 70回以上、 二人展 3回・個展 9回
IMG_0489.jpg

インド舞踊ワークショップ講師
モガリ真奈美
南インド古典舞踊グループ・マルガユニティー主宰
関西日印文化協会理事
1990年 南インド古典舞踊を始める。南インド・チェンナイにてK.P.ヤショーダに師事。
1998年南インド古典舞踊グループ・マルガユニティーを開設。
日印交流イベント「INDIA 太古のひびき」(関西日印文化協会主催)の企画、運営、出演をはじめ、
自主公演・LIVEなど開催し、インド文化の啓蒙活動につとめるほか、高等学校で特別非常勤講師として
インド舞踊を通して異文化体験の授業を持つ。大阪・宝塚・三宮にてレッスン教室を開設中。
IMG_2504 - バージョン 5.jpg


インド数学(入門)ワークショップ講師
デワン・ガデーブ・デワン
インド料理店「ガネーシャ・ガル」オーナー
神戸市中央消防団第5分団所属
ニューデリー出身、1988年来日しその後日本人と結婚。2007年に日本国籍を取得。
母国語のヒンディー語に加え、日本語、英語に堪能で通訳の経験もある。
北インド料理を通してインド文化を伝える傍ら、阪神・淡路大震災で被災した経験から
北野町の安全なまちづくりに尽力し、言葉がわからない外国人の為に防災の啓発に努める。
IMG_0482.jpg

ゴンド画
ゴンド画は、インドの先住民族ゴンド族によって描かれています。
ゴンド族はインド最大の先住民族で、インドのマディヤ・プラデーシュ州を中心に近隣の各州に居住しています。
伝統的なゴンド画は、いろいろな神話や神様が、儀礼の折に家の土壁に描かれてきました。
動物や人物の形を描き、いくつかに区切り、それぞれにいろいろな模様を描き込んでいきます。
ゴンド族の伝統絵画を現代的な感覚で描く優れたアーティストも注目されています。
gondpainting.jpg gondpainting2.jpg

ボリウッドダンス 
プラクリティ
世界中のダンサーが集まるロンドンでボリウッドダンスプロダクションに所属し、イギリス各地でステージの経験を積む。帰国後はダンス講師をしながら様々なイベントに出演し、子供からインドを知らない人まで誰でも楽しめるステージで好評を得ている。
profile.jpg

20131124omoteL.jpg 20131124uraL.jpg

ご予約は こちらにある予約フォームからお願いします。
お名前、人数と
ワークショップのどれに参加するかをお知らせ下さい。(複数可)
お待ちしております☆
posted by manami at 00:11| Comment(0) | インフォメーション

2013年09月22日

9月23日はASIAN PUJA 2013 高津宮へ!

 朝夕はとても涼しくなってきました。
昼間は 汗ばむほどの気温になりますが
それもお彼岸まで とよくいいます。
この連休は そのお彼岸に当たります。
里山とかでは 赤い彼岸花が 咲いているのでしょうね。

 その秋分の日の23日は 何かと用事がある日だとは思いますが
大阪の高津宮では
ASIAN PUJA 2013 〜子どもとアートのお祭り 豆マンダラバージョン〜
が行なわれます☆

子どもワークショップ の「豆マンダラを作ろう」は定員に達しました。
でも、
インドの歌、リズム、踊りを体験する
「歌おう、踊ろう、インドのリズム」は まだ募集中です。
対象は、中学生以下 無料です。

詳しくはこちらをご覧ください。http://manami-f.com/featrued/1268.html
予約フォームもあります。

南インド古典舞踊&北インド古典音楽 のステージ
「インド 鼓動のリズム」もまだ予約を受付中です。

〜インド「鼓動」のステージ〜  
【時間】 14:30~16:30

【会場】 末広の間

【料金】 前売り¥1,000(事前予約有り)
     当日¥1,500 *中学生以下無料)

【内容】★南インド古典舞踊・・・寺院から発祥した祈りと神話の踊り
     モガリ真奈美+マルガユニティーダンサーズ
    ★北インド古典音楽・・・異文化の融合によって築き上げられた宮廷音楽
     シタール奏者/石濱匡雄  タブラ奏者/中尾幸介

     インドの芸術とともにインドの子どもたちの事も知っていただくコーナーも!
    ★インドの子どもたちに関するお話
    ・NPO法人ニランジャナセワサンガ
    ・ボーンフリーアート大阪

【前売り予約】asianpuja@gmail.com
      *1、お名前 2、人数 3、連絡先 を明記してお申し込みください。
     (当日、受付にて前売りチケットを購入いただきます)

詳しくは http://asianpuja.jimdo.com/ をご覧ください。



もし お時間がありましたら 
是非、ASIAN PUJA 2013 に足をお運びください。
そして、この機会に インドのステージを気軽に楽しんでいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

2013923omote.jpeg 2013923ura.jpeg
posted by manami at 01:12| Comment(0) | インフォメーション

2013年07月04日

7/25 南インド古典舞踊LIVE*祝福の舞*@ナマステ

7月25日は天神祭の日。
この日に、ナマステというお店で 踊りの神・ナタラージャ神を踊る
南インド古典舞踊LIVEを行ないます。

実は ナマステのオーナーの小山さんとLIVEの日を決める際
二人の空いている日が 7月25日(木)でした。
「ちょっと暑いかな〜」と思いましたが7月中ではこの日しかなかったのです。
しかし、チラシを作りながら!!!25日は天神祭!ということは・・・と、
ブルブルゥ〜〜と震えました(嬉しくて!)そして ワオゥ〜〜!!と喜びの声。
この日と シヴァ神(南インドでは踊りの神・ナタラージャ神という)が
がっちりと結びついたのです。

 かつてから私は 天神様を祀る天満神社や天満宮は
インドのシヴァ神と関係があるのではないかと思っています。
シヴァ神の乗り物はナンディという牛で、
インドのシヴァ神の寺院には 神様をお守りするように
ナンディ(牛)がいます。
同じく、天満神社や天満宮にも牛がいらっしゃるのですよね〜。
なんと 天神様も牛に乗るそうなのです。

南インド・チェンナイのシヴァ神寺院のナンディ
CIMG1128.JPG

また、シヴァ神はいろいろな名前で呼ばれています。
その中に マヘーシュヴァラという名もあり 大自在天と訳されているのですが
菅原道真(天満宮に祀られている)の神としての名は
天満大自在天だそうです。

いつのまにか 牛だけが残っているのでしょうか、、、
どういう経緯があったのか知りたいものです。
そんな想いを抱きつつ 天神祭の日に
シヴァ神(南インドでは踊りの神・ナタラージャ神という)を
踊らせていただきます。

また、13の月の暦では 7月25日は時間をはずした日。
つまり、7月24日が大晦日で26日が新年の始まりで、
25日は この世の時間で生きている私たちにとっては
時間を考えないというか それに縛られない時空間を味わう日、と
言われています。

ここでも、ある想いがよぎります。
7月25日の天神祭と 時間をはずした日は
偶然の一致なのでしょうか。。。

「ナマステ」はインドの挨拶の言葉です。
胸の前で手を合わせて「ナマステ」と言うことは
「あなたと私は一緒です」という意味のあると
インド人の友人に聞いたことがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 7月25日しか空いていないので決めた日でしたが、
この日を選ばせてもらった偶然に感謝して 
「ナマステ」LIVEでは みなさんと神々がいつも一緒にあることを
祝福の舞★踊りの神・ナタラージャ神で 表現してみたいと思います。

泉南市の「ナマステ」は南海本線の「樽井」駅から徒歩7分。
そんなに遠くはありませんので 夕涼みがてら足をお運びください。

南インド古典舞踊LIVE *祝福の舞*@ナマステ

2013725.jpg

場所: ナマステ(インド風 チャイの店)

       泉南市樽井7-8-3 TEL. 072-475-1055


     <お食事(ベジカレー他)お酒もあります>

時間: 19:00 OPEN 

     19:30 START ~ 20:30
     
20:30 交流会


料金: 事前予約 \1,800 (1drink付き)
     
当日   \2,200 (1drink付き)

     
<中学生以下は飲食費のみ>

予約・お問い合わせ先
TEL. 090 3922 1900 ナマステ(小山)

mail marga-m@nifty.com モガリ真奈美

こちらには http://manami-f.com/featrued/1239.html 
予約フォームがありますので ご利用ください。

踊りの神・ナタラージャ神を踊る
南インドでは再生と破壊の神/シヴァ神を 踊りの神/ナタラージャ神といいます。

足首に鈴、手に小太鼓を持ち楽しいリズムで 宇宙をステージに踊るナタラージャ神は 

私たちの心に祝福のリズムを響かせます。太陽と月と星々、心と身体のリズムに合わせて
動と静、陽と陰の中心を輝かせるエネルギーは自由の源であることを 
先人たちは太古から南インド古典舞踊を通して伝えています。
ナタラージャ神の踊りを説明と共にお楽しみください。


モガリ真奈美  http://manami-f.com
南インド古典舞踊グループ/マルガユニティー主宰。
関西日印文化協会理事。
1990年 南インド古典舞踊を始める。
南インド・チェンナイにて K.P.ヤショーダに師事。
神社仏閣奉納舞、各種イベント出演、講習会講師、
ナタラージャ神”祝福の舞”LIVEなど多岐にわたり活動中。
大阪、宝塚、三宮のレッスン教室では 踊りを通して楽しみながら
心身を鍛錬し 向上心、集中力UPの指導に努める。

ナマステmap.jpg
posted by manami at 18:49| Comment(0) | インフォメーション

2013年06月24日

大阪万博 寄贈品展 南アジア編

 今、万博記念公園の「EXPO'70パビリオン」で
「大阪万博 寄贈品展 南アジア編」を開催中です。
(6月13日〜9月1日)

当時の インド館、セイロン館、ネパール館、から寄贈された展示物が
公開されています。
今では、これらの国に観光で行ったり ビジネスで行く人も増えていますが
当時は 未開の地であったのではないでしょうか。
そのような国が 大阪万博でどういう展示をしていたのか
とても興味があります。

 当時の大阪万博には数回行きましたが もちろん親に連れらて行ったので
大きなパビリオンの長蛇の列に並び ひたすら人人人・・・人だらけ!の印象です。
そういえば、小さなパビリオンには並ばずすぐに入っていたような。。。
断片的な記憶しかなく インド、セイロン、ネパール館、、、全く覚えていません。
でも、今回のチラシにある ネパール館の建物は目を惹いたことでしょう。

定例チラシ表.jpg

 この期間中、さまざまなイベントもあります。
その中で、8月25日(日)14:00~15:00
南インド古典舞踊公演を行ないます。

オープンスペースですが その分、身近に踊りを見ていただく事ができ
ミニレクチャーも含みますので 実際に身体を動かしてちょこっと体験も出来ます。
このお知らせはまた後日もいたします☆

 緑の多い万博記念公園に是非お出かけくださいね。

定例チラシ裏.jpg

posted by manami at 13:08| Comment(0) | インフォメーション

2012年05月16日

オープンクラスをします!!

南インド古典舞踊・バラタナティヤムを踊ってみたいなーと思っている皆様へ

随時体験レッスンは受付けているのですが
このように新大阪のKOKOPLAZAでも
オープンクラスの日を設けました。

どんな風なレッスンをしているのか・・・?
いつものクラスに参加して体験してもらえます。
もちろん、初心者の方大歓迎!!
初歩から丁寧にお伝えしますよ。

この機会に是非お試し下さいませ〜。
お気軽にご連絡くださいね。

IMG_0355.jpg IMG_0354.jpg

◆オープンクラス!!
南インド古典舞踊を体験できる!!
 スペシャルDAY♡

 会社や学校の帰りにいかがですか〜?!

◉日時:6月4日(月)19:00~20:00

◉場所:大阪市立青少年センター KOKO PLAZA 503
    大阪市東淀川区東中島1-3-13 tel.06-6370-5421

◉参加費:1000円(小中学生無料)

ヨガのアーサナで呼吸と共に滞った気の流れを良くし
中心軸を整えて 心身へ心地よく集中していきます。
目、眉、首、指、肩をスムーズに動かす練習をします。
姿勢を整えて、ステップに挑戦。
3つのスピードに合わせて、リズミカルにステップし 中心を安定させ全身にエネルギーを広げます。
心身のリフレッシュ、心身の未知の力の発見!
姿勢を良くして 内なるパワーアップと魅力アップ。
是非、一度お試し下さいね。 参加ご希望の方は ご連絡ください!

E-mail marga-m@nifty.com (モガリ真奈美)

IMG_0451.jpg IMG_0425 - バージョン 2.jpg
posted by manami at 23:37| Comment(0) | インフォメーション

2012年04月19日

明日!愛農人にて「踊りの神・ナタラージャ神☆祝福の舞」開催

 暖かくなったきました!!
立夏(5/5)の前の土用の時期です。
大地、生命はますます活動のエネルギーを増し夏への準備の最中です。

そういえば 前回のナタラージャLIVEは
立春の前の土用入りしたころでした。

 さて、明日は 宇宙で舞うナタラージャ神、祝福の舞。
その意味を お伝えします!!(たどたどしい日本語で?・笑)
いや、トークライブではありませんので・・・
踊りです。南インド古典舞踊バラタナティヤムです。

 まだ、お席に余裕があるようです。。。
ご予約のお電話、メールをお待ちしております!!


2012420ポスター.jpg

愛農人LIVE
「踊りの神・ナタラージャ神☆祝福の舞」
manami mogari


◉日時: 2012年 4月20日 金曜日
      開場 6:00pm~
      お食事 6:30pm~
      ライブ 7:30pm~
かわいい7:00pm.過ぎに来られても大丈夫です。

◉料金: 3,500円(チャージ、お食事&1drink)

<ディナーメニュー>
 「お惣菜盛合せ」
・お豆とアマランサスのスパイス和え
・青菜のピーナッツ和え
・春野菜と高野豆腐の玄米塩麹炒め
・季節のサラダ
・車麩の角煮風
・新玉ねぎのオーブン焼き
・ベジボール

・春野菜のポタージュ
・たっぷり野菜の玄米キッシュ
・雑穀ご飯
・木成りはっさくのゼリー

◉場所: 愛農人 オーガニックレストラン カフェ&ショップ
     http://www.ainojin.jp/
      神戸市東灘区田中町1−2−12
      Tel..078-431-9282

◉ご予約、お問い合わせ:
      モガリ真奈美 marga-m@nifty.com
       ・お名前とご連絡先と人数をお知らせ下さい。
       

◉踊り手: manami mogari
       1990年に踊りを始め 南インド・チェンナイにて
       K.P.ヤショーダに師事。現在、新大阪・宝塚・神戸にて
       ダンサー、後進の育成の他、各種イベント出演、神社仏閣奉納舞
       講演会講師など幅広く活動中。

   『南インドではシヴァ神を踊りの王ナタラージャ神として親しんでいます。
   踊りの舞台は全宇宙。楽しいリズムの波動が私達やこの星を祝福しています。
   愛農人の身体に優しいベジタリアンメニューと共に、
   ナタラージャ神に捧げる楽しい踊りをお楽しみ下さい。』


   オーガニックレストラン カフェ&ショップ 愛農人 
  ・店舗に置いてある全てのお野菜、レストランで使用する全てのお野菜が
   農薬・化学肥料不使用で栽培された産地直送品。
  ・レストランでは、白砂糖・化学調味料不使用、油控えめで調理している。
  ・共生をテーマにしたくつろぎのコミュニティの場(心地よい暮らし作りの提案)
   神戸市東灘区田中町1−2−12  TEL:078-431-9282/FAX:078-431-9283

   


 
 
posted by manami at 13:03| Comment(0) | インフォメーション

2012年03月29日

第2弾!!踊りの神・ナタラージャ神☆祝福の舞 

 南インド古典舞踊を始めて20年が経っている。
飽き性の私が同じ練習を繰り返し踊り続けていることに
我ながら驚くが、
その理由をこのLIVEで表現していこうと
昨年の秋に決意した。

 1月19日に第1回目を西梅田のインド料理「ナタラジ」で開催した。
演目は同じなるが、日々その説明や踊りの表現は変わってくるだろう。

 2回目は 神戸市東灘区のオーガニックレストラン「愛農人」でのLIVE。
有機野菜を上手に活かして身体が「うれしい〜」と喜ぶ料理、
スペシャルベジタリアンメニューとのコラボになる。

踊りは、南インドの踊りの神ナタラージャ神(シヴァ神)の演目のオンパレードによって
新しい時代へのシフトチェンジに「躍る心」を表現したい。
古代から伝わるインド神話が 今この時代に叡智として甦る
その表現者として踊ろうと思う。

2012420ポスター.jpg

インド古典舞踊/バラタナティヤム
「踊りの神・ナタラージャ神☆祝福の舞」
manami mogari


◉日時: 2012年 4月20日 金曜日
      開場 6:00pm~
      お食事 6:30pm~
      ライブ 7:30pm~

◉料金: 3,500円(チャージ、お食事&1drink)

<ディナーメニュー>
 「お惣菜盛合せ」
・お豆とアマランサスのスパイス和え
・青菜のピーナッツ和え
・春野菜と高野豆腐の玄米塩麹炒め
・季節のサラダ
・車麩の角煮風
・新玉ねぎのオーブン焼き
・ベジボール

・春野菜のポタージュ
・たっぷり野菜の玄米キッシュ
・雑穀ご飯
・木成りはっさくのゼリー

◉場所: 愛農人 オーガニックレストラン カフェ&ショップ
     http://www.ainojin.jp/
      神戸市東灘区田中町1−2−12
      Tel..078-431-9282

◉ご予約、お問い合わせ:
      モガリ真奈美 marga-m@nifty.com
・お名前とご連絡先と人数をお知らせ下さい。
       ・前日までにご予約をお願いいたします。
       ・ご予約順に良いお席を確保できます。

◉踊り手: manami mogari
       1990年に踊りを始め 南インド・チェンナイにて
       K.P.ヤショーダに師事。現在、新大阪・宝塚・神戸にて
       ダンサー、後進の育成の他、各種イベント出演、神社仏閣奉納舞
       講演会講師など幅広く活動中。

   『南インドではシヴァ神を踊りの王ナタラージャ神として親しんでいます。
   踊りの舞台は全宇宙。楽しいリズムの波動が私達やこの星を祝福しています。
   愛農人の身体に優しいベジタリアンメニューと共に、
   ナタラージャ神に捧げる楽しい踊りをお楽しみ下さい。』

   オーガニックレストラン カフェ&ショップ 愛農人 
  ・店舗に置いてある全てのお野菜、レストランで使用する全てのお野菜が
   農薬・化学肥料不使用で栽培された産地直送品。
  ・レストランでは、白砂糖・化学調味料不使用、油控えめで調理している。
  ・共生をテーマにしたくつろぎのコミュニティの場(心地よい暮らし作りの提案)
   神戸市東灘区田中町1−2−12  TEL:078-431-9282/FAX:078-431-9283

   


posted by manami at 13:17| Comment(0) | インフォメーション

2010年11月19日

DAYS JAPAN12月号のお知らせ

 私はDAYS JAPANに関わっている訳ではないのですが
この雑誌好きなんです。
定期購読しているので 毎月販売前に送られてきます。
写真がとてもきれいですぴかぴか(新しい)
全面に色鮮やかに載っているのでじーと見入ってしまいます。
文章が少ないのもいいなあ〜たらーっ(汗)たらーっ(汗)
写真に迫力があるので そこから伝わってきます。
声にならない声や 
言葉にできない言葉・・・

DAYS JAPANは数少ないフォトジャーナリスト雑誌。
これを無くしたら 本当のことを語る雑誌がなくなってしまいます!!!
廃刊には追い込まれないように
応援していますグッド(上向き矢印)

是非 大きな本屋さんで見つけてみてくださいね。
もしなかったら、「DAYS JAPAN」ありますか??
と尋ねてみてくださいな。
そしたら どーんと前にだしてくれるかもしれない。。。

12月の内容も良かったですよ!!
祝島のこともしっかりと載っています。
最後には「長島の自然を守る会」の 高島さんの文がしっかりと
載っていますし、海や、生物たちの写真の綺麗なことぴかぴか(新しい)

福島菊次郎さんの文章ともちろん写真にも迫力ありました!!!

では、DAYS JAPANのサポーターの方からのメールを
転載いたします。

以下転載文====

============================================
【11月20日(土)発売】12月号の見どころ
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/169511390.html
============================================

2010年12月号(11月20日発売)は
「未知のアメリカ〜フリーメーソン、一夫多妻社会、先住民と汚染の大地」。
今まで見ていたアメリカが、もっと多面的に見えてきます。
新しいアメリカを、是非ご覧ください!


●未知のアメリカ1.「フリーメーソン」
世界最大の「秘密結社」と言われ、未だ謎の実態に包まれているフリーメーソン。
その内部にジャーナリストが潜入、スコットランド派の儀式や上官部姿など、内部の
様子を発表しました。
厳かな建物の内部や人々の表情が印象的です。
日本とも歴史的な繋がりがあり、
開国以降の江戸末期から交流があると言われています。


●未知のアメリカ2.「今に息づく一夫多妻社会」
敬愛なモルモン教のコミュニティでは、重婚は法律で禁止されていますが一夫多妻制
が今も浸透しています。
見開きトップページは、ユタ州ソルトレイクシティの大自然の中で、
1人の夫が5人の妻と46人の子ども、239人の孫たちに囲まれている大家族の写真で
す。
多様性の国アメリカの中で、彼らが何を信じ、何を守ろうとしているのかは必読。


●未知のアメリカ3.「先住民族と汚染の大地」
アメリカ南西部にあるナバホ居留地では、冷戦時代にウランの採掘がおこなわれてい
ました。
現在は採掘所は閉鎖されていますが、
野放し状態が続いた結果、核廃棄物による放射能汚染が先住民の生活に被害をもたら
しています。
【日本を含む世界中の企業】が、ウラン需要の高まりに乗って、この地の採掘に乗り
出そうとしています。
もともとは自然豊かなこの先住民の土地で何が起きているのか。
私たちと無関係とは決して言えない事実です。


★★他、必読〜日本の問題〜★★
命溢れる瀬戸内の海に、中国電力が原発建設の圧力をかけ続けています。
1度失ってしまえば、2度と戻ってはくれない命が脅かされていることを、マスメディ
アはなかなか取り上げません。
私たちには、少なからず、まだ選択の余地が残されています。何が起きているのか見
て下さい。
営みの地球、トピックスで紹介しています。
営みの地球・原発で消える海の見開きは、建設予定地を上空から撮影した写真です。
いかに透明度が高い海か一目瞭然です。
中電は、特に生物多様性のホットスポットといえる場所に、原発を建設しようとして
いるのです。


この号は【11月20日(土)】全国各地の主要書店で発売されます。
是非、お手にとってご覧ください。

============================================
「一枚の写真が国家を動かすこともある」
「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」

★★[募集]DAYS初の試み!★★
11/19(金)「電子版DAYS 試作版発表イベント」
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/168589881.html

★DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net

★DAYS Twitter
http://twitter.com/daysjapan2009

以上=====



posted by manami at 23:35| Comment(0) | インフォメーション

2010年10月08日

【転載】エントロピー学会大8回全国シンポジウム「低炭素社会を問う」

メーリングリストからの転載です。
今まで 一緒に活動していた仲間が
今どんどんと各自の活動を活発にしています!!
若い人達が 動き出してますね!!
いいかんじ〜ぴかぴか(新しい)
私は、そういう彼らの応援をやっていこうexclamation×2

***以下転載***


同志社大学で10月16日(土)と17日(日)に、
「低炭素社会を問う」
というテーマでエントロピー学会
第28回全国シンポジウムが開催されます。
http://kansemi.jp/CCP025.html


このエントロピー学会の中の若手の会の企画の紹介です。


1.ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会と
 「鎌仲監督+若者たちの茶話会」


2.日時:2010年10月16日(土)13:50 から 18:30

第1部 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映開始 13:50から
第2部 「鎌仲監督+若者たちの茶話会」       16:40から


3.場所:同志社大学新町キャンパス臨光館R201教室
(烏丸・今出川の交差点を西へ、二つ目の信号を北へ)
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M11001/26102/L26105010000000000039/


4.参加費:一般2,000円、学生500円

※エントロピー学会シンポジウムの参加費となりますので、
午前中の学会企画にも是非ご参加ください。
シンポジウムは翌日もあります。
2日間ご参加される場合は、
一般3,000円、学生1,000円となります。


5.「鎌仲監督+若者たちの茶話会」の概要

鎌仲監督の「六ヶ所村ラプソディー」を観て動き出した
京都在住の2人に加え、広島からも現地行動に参加した20代の
若者が加わります。監督を交えて、たのしく、深く、語り合います!!
ぜひともご参加下さい。


6.話者紹介プロフィール

(ア)鎌仲ひとみ:映像作家
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、
同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。
93年からNYのペーパータイガーに参加して
メディア・アクティビスト活動。
95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、
映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言 ー 根源からお金を問う」など
番組を多数監督。
2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ ー 世界の終わりに」を監督。
国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外650ヶ所で上映。
2010年4月、待望の最新作「ミツバチの羽音と地球の回転」を完成!
明治大学、国際基督教大学、津田塾などで非常勤講師もつとめる。
著作に「ドキュメンタリーの力」、
「内部被爆の脅威 ー 原爆から劣化ウラン弾まで」、
「ヒバクシャ ー ドキュメンタリーの現場から」、
「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」など。

(イ)岡田和樹:1986年広島県三原市生まれ。
竹原市に位置するハチの干潟の「藻場造成」と称した
埋め立て計画に疑問を持ち、2005年12月活動開始。
2年間の様々な活動を通しハチの干潟の大切さをアピール。
市人口の半数の署名が集まり、2007年計画が中止となる。
上関原発問題にも関わり、若者の連名を集め山口県へ陳情する。2009年11月、カヤックでの海上阻止行動中、
現場作業員から暴行を受け入院。
それに対して中国電力は工事が妨害されたとして4800万円の損害賠償請求を提訴。
2010年3月、「原発よりも命の海を」と題して、
中国電力前にて72時間に及ぶハンストを決行。
[ハチの干潟調査隊代表・上関原発を考える広島20代の会呼びかけ人]

(ウ)田邊純子:兵庫県伊丹市出身、京都市左京区在住。
瀬戸内の海を共有する関西住民の一員として
上関原発問題に関心を持ち、定期的に祝島へも足を運んでいる。
現地の食の生産者と関わりつつ、
この問題を日常的に話し合う場として毎月「祝島茶会」を
主催している。

(エ)高野潔樹:東京都出身、京都市左京区在住、
京都中央卸売市場の鮮魚仲卸の会社で3年間働く。
2008年5月から京都三条ラジオカフェで
「stop六カ所再処理」という番組を企画、放送している。
月一回「ぶんぶん通信」などの上映会を主催。
祝島にも通っている。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

posted by manami at 01:37| Comment(0) | インフォメーション

2010年10月05日

神戸☆映画上映会のご案内を2つ!!

神戸元町に映画館がオープンしたことを知りませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
市民出資によるものだそうです。
今は アフリカ映画特集の真っ最中!!
(2日〜8日)
情報が送れましたが 後3日ありますので
お知らせしますね。
このあとも この映画館は要チェックです手(チョキ)

これより後は転載文です。

----------
みなさま、はじめまして。
8月21日に神戸・元町にオープンした元町映画館です。

10月2日〜8日の一週間、

「Great Journey to AFRICA 無限の大陸
アフリカを旅する3つのフィルム〈+1〉」

と題した特集上映を行います。

転送・転載大歓迎ですのでよろしくお願いします。

未だ無限の可能性を秘めたアフリカ大陸。
現代のアフリカの裏側を3人の映画作家が捉えた珠玉のドキュメンタリーに加
え、黒人音楽の魂とルーツを辿る『ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷』も同時
上映。

■上映作品■

『アフリカ、痛みはいかがですか?』

監督:レイモン・ドゥパルドン/1996/165分/フランス
1997年山形国際ドキュメンタリー映画際監督賞受賞作品

喜望峰とネルソン・マンデラ、ルワンダの内戦、荒廃したモガディシオ、
そして最後には穏やかな地中海に面したアレキサンドリアへー。
ピューリッツァー賞カメラマン、レイモン・ドゥパルドンが
アフリカ縦断の旅で捉えた1990年代前半のアフリカの姿。

『7915キロ』

監督:ニコラウス・ゲイハルター/2009/100分/オーストリア

世界を代表する過酷なラリー・レース「ダカール・ラリー」。
西欧が描く〈未開の地・アフリカ〉/現地人が描く〈豊かな先進国・ヨーロッパ〉、
ふたつの視線がスリリングに交錯する。
『いのちの食べかた』のゲイハルター監督が描くパリ・ダカールラリーの舞台裏。

『コンゴ・リバー』

監督:ティエリー・ミシェル/2005/116分/ベルギー、フランス
ベルリン映画祭最優秀ヨーロッパ・アート&エッセー作品賞、CICAE賞受賞

世界有数の熱帯雨林地帯を流れるコンゴ河。
陸路の交通網が未開の国民にとって、この河は移動の大動脈である。
大河にしがみつき、希望に向かって立ち上がろうとしている人々の姿を描く。

『ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷』

監督:ピエール・イヴ・ボルジョー/2006/112分/スイス

かつてアフリカ西端・ゴレ島の“帰らずの扉”からは
1500〜2000万人の黒人奴隷がアメリカへ送られ、600万人が死んだ。
別れを惜しみ魂の嘆きを込めた彼らの音楽は海を超え、世界へと広がる。
アトランタからニューオリンズ、ニューヨークからダカールへ。
祖国セネガル・ゴレ島でその旋律を歌うことによりアフリカ音楽の魂に触れてゆく。

【入場料】
一般1500円、当日に限り鑑賞作品の半券提示で2作目以降1000円

【タイムテーブル】
当館ホームページをご覧下さい。
http://www.motoei.com/schedule.htm

=============================================
元町映画館:林未来

神戸市中央区元町通4丁目1-12
TEL/FAX 078-366-2636
MAIL info@motoei.conm
Web http://www.motoei.com
=============================================

転載ここまで。
--

もう一つのご案内exclamation×2
ひょうご国際プラザ交流ギャラリーからご案内いただきましたので
転載しますね。
こちらはチリの映画です。

「ひょうご国際プラザ映画デー」開催のお知らせ

第 3 回   平成22年10月30日(土)15:00〜16:10
「100人の子供たちが列車を待っている」  
チリ映画/58分 

チリのサンティアゴで低所得者のために映画教室を開い
ているアリシア・ベガと、生徒である子供たちの姿を描く
ドキュメンタリー映画です。
 
会  場:  ひょうご国際プラザ 交流ギャラリー
         〒651−0073 
        神戸市中央区脇浜海岸通1−5−1 国際健康開発
センター2F

主催: (公財)兵庫県国際交流協会
 
入 場 料: 無料

申込方法: 申込書に必要事項をご記入の上、(公財)兵庫県国際交流協会 
企画広報課までEメール、FAXまたは郵送でお申し込みください。
入場券をお送りいたします。先着順に受け付けし、定員になり
次第締め切らせていただきます。(定員:35名、申込締切:
10月22日(金))

http://www.hyogo-ip.or.jp/blist/bosyu2010/modtreepage01_6728/

問合わせ:(公財)兵庫県国際交流協会 企画広報課
TEL:078−230−3267

***
以上 転載終わり!!

posted by manami at 13:03| Comment(0) | インフォメーション

【転載】「辺野古を考える」全国キャラバン阪大上映会のご案内

参加しているメーリングリストからの案内です。
様々な案内が送られてくるので 全てをここで紹介することは
避けていますが、これは 阪大のキャンパスで行なわれるとのことで
お知らせしたいと思いました。
学生たちも 「辺野古を考える」機会になるし
なんと言っても 大阪の大学で行なわれ出したことが
いいなーと思います。
東京や京都の大学では かなり活発に社会問題をとりあげた
イベントやってますからね!!

では、以下転載、転送 歓迎します。

******************


「辺野古を考える」全国キャラバン阪大上映会のお知らせです。市民の方の参加、大歓迎です。

(第1日目)10月18日(月)10時30分から19時40分まで +懇親会 箕面キャンパス A棟301
    「アメリカー戦争する国の人びと」

(第2日目)10月20日(水)13時から14時30分まで 豊中キャンパス(教室は後日)
    「沖縄に送られるアメリカの若者」

(第3日目)10月21日(木)18時から20時30分まで + 懇親会 箕面キャンパス 図書館4階AVホール
    「辺野古を考える」

阪大へのアクセスはこちらをご覧ください。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/

連絡先は、今岡良子まで。
080-5351-7117
imaokaryoko2004@yahoo.co.jp

***
第一日目 18日は「アメリカ」を上映していただきますが、すべてを上映する時間がないので、8つのエピソードの内、6つを次のようなスケジュールで観る予定です。

第一部
10時20分 A301集合
10時30分 上映開始 
     エピソード1 高校 30分 元海軍兵士パブロが高校生達に語る軍隊の実情。

11時   エピソード2 イラク戦争 79分 イラクやアフガニスタンに150万人以上の若者が送られた。帰還兵達が語る戦場。

12時20分 休憩&質疑

12時30分 エピソード3 先住民 42分 米本土の米軍基地。サンアントニオ。少数民族の住む貧困地域。多発するがんや白血病で健康被害に苦しめられている。

13時12分 休憩&質疑

13時20分 エピソード5 見えない人々 68分 350万人と言われるホームレス。その3人に1人が戦争帰還兵。14時30分まで


第二部
16時20分 エピソード7 抵抗 109分 戦争を拒否したワタダ中尉
18時10分 休憩&質疑

18時20分 それぞれの春 79分 PTSDに苦しむ帰還兵、ホームレスの人々が愛する人に支えられて前向きに歩き始める。19時40分まで

第三部
この後、懇親会となります。昼食をとる時間がありませんので、食べやすい物をお持ちください。

特に、この「アメリカー戦争する国の人びと」は大作です。お近くの方は是非、お越しになって、ご覧ください。


posted by manami at 01:09| Comment(0) | インフォメーション

2010年05月02日

大阪・大麻自由学校 受講生募集



私は昨年 受講しました!
それまでは 大麻は法律で決められているから
あかんやろ〜バッド(下向き矢印)
とは思っていましたが、、、
でも、それ以外の麻の効果はとっても気に入ってますグッド(上向き矢印)
T-シャツはヘンプを進んで買ってるし
麻の実のはいったクッキーは美味しいし
なにやら身体にもいいらしい・・・
講座内容を見たら 他にもいろいろなことを
教えてもらえそう。。。
これは、専門家の話しを聞いてみよう!!
と思って毎回欠かさず受講しました。

特に 驚いたのは麻には産業用と医療用という
2種類があり 産業用の麻では
いわゆる大麻(マリファナ)の悪影響はないとのことなのです。
いや、悪影響という認識がそもそもの間違いで
医療用は立派に治療に役立っているとのこと!!
では、なぜに日本では禁止になっているのか・・・?
なるほど〜そうなのか〜。。。ふむふむ耳
戦後の日本に於けるアメリカの意向が大いに関わるとのこと!
なぜなら 戦前は日本中に麻畑があって
日本人の生活を支えていた程だったそうですよ〜。
知らんカッター!!
知らないことが多かったです。
でも、知って良かったひらめき
私は もっともっと多くの人に麻のことを知ってほしいと思ってます。
私もなにかに関わって麻を使うことを広めていきたいなー。
そして、日本でもっと気軽に麻の栽培が出来て
これからの産業の一端を担うようになればいいと思ってます。
戦前はやってたけど
新たな視線で 新産業(神産業)として
成り立つと思います。
既に、中国や韓国は麻の経済効果に目をつけて
国が力を入れているそうですよ。

環境の面から言っても 凄いんです!!
地中の有害物質を根から茎に吸い上げて
葉っぱから放出してくれるんですって!!
さまざまに汚染された大地を浄化してくれるのです。
私はこの点だけ見ても 麻栽培をすすめたいのです。

まだ、申込に間に合いますのでね。
是非 ご参加くださいね。
できたら、私まで連絡くださ〜い。
よろしくお願いいたします。

=以下転載文

2010年度受講生を募集中!!!

今年から、平日の夜の開催もあり、チケット制になり、
受講しやすい料金設定、参加しやすくなりました。

今注目の医療用大麻として
石油資源に代わるバイオマスエネルギーとして、
アロマ、ヒーリングなどの植物療法について、
麻の実料理を食べよう!健康の視点で
日本の伝統産業として、建材としてのヘンプ、
社会運動としての社会学の視点から、
スピリチュアルな視点から地球維新に向けて、
いろんな可能性のある大麻について、一緒に学びませんか?
麻に興味のある方、美容と健康と環境について学びたい方、
たくさんの方のご参加をお待ちしています!!!


ぴかぴか(新しい)受講生募集の呼びかけぴかぴか(新しい)

祖父母・父母・兄弟姉妹で学びたい!

【大麻の自由学校・HP】
http://hemp.schoolbus.jp/index.html

〜以下は大麻の自由学校より転載〜

大麻草、大麻、麻、ヘンプ、カンナビス、マリファナ・・・
いろいろな呼び名があるこの不思議な植物について、
私たちは何を知っているのだろうか?
大麻=悪という情報だけなのだろうか?
祖父母は、縄や下駄でお世話になり、
父母は化学繊維の普及で全く知らず、
子どもたちは、ヘンプアクセサリーに親しむ。
世代を超えて、人と自然、過去と未来、
この世とあの世をつなぐ最先端な情報をこの教室で学んでみまんせんか?
大麻草に関する戦前と戦後、欧米と日本、アジアと日本のギャップを埋める
オルタナティブで、オーガニックな生活の実践方法を学ぶ場とする。

今必要なのは、大麻に対する正しい知識と、
世の中を明るくするための「楽しい知識」と「具体的な行動」なのだ!!

2010年5月20日  第1回目がスタートします☆

第1回 5月20日(木)19時〜21時 
オリエンテーション〜大麻草入門〜
赤星栄志(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事)
    
第2回 6月3日(木)19時〜21時 
麻の実料理を食べよう〜カフェスロー大阪のすろ〜な挑戦〜
藤丸志保、赤澤福彦、見島英之(カフェスロー大阪のスタッフ)

第3回 6月19日(土)15時〜17時  
アロマ&ヒーリングなどの植物療法としてのヘンプの魅力
須賀佳乃((有)ほりすてぃっく代表取締役社長) 

第4回 7月3日(土)
麻を郷土教育に生かす+栃木の麻畑見学ツアー
小森芳次(栃木県立農業高校教諭)
場所:栃木県栃木市・鹿沼市
 <現地集合・現地解散。交通費実費負担>

第5回 7月21日(木)19時〜21時
大麻問題と社会運動 ――社会学の視点から
山本奈生(佛教大学総合研究所・非常勤講師)

第6回 8月29日(日)15時〜17時 
ヘンプで宮古島エコアイランド構想
伊香賀正直(宮古島HEMP促進プロジェクト・Salon de HEMP)

第7回 9月を予定 
麻を全国に普及した阿波忌部氏の聖地ツアー
場所:徳島県吉野川市
<現地集合・現地解散。交通費実費負担>
   
第8回10月7日(木)19〜21時 
世界遺産から鵜飼いまで、岐阜に大麻草あり
    田口龍治(岐阜県産業用麻協会)

第9回 10月17日(日)
日本の大麻布を触ろう〜奈良晒の麻績み体験ツアー
    岡沼智子(奈良晒 織り子)
場所:奈良市月ヶ瀬 
<現地集合・現地解散。交通費実費負担>

第10回 11月7日(日)15時〜17時
快適な麻の家に住もう〜ヘンプハウス計画〜
竹田広雄(一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士、二級建築士)

第11回 11月25日(木)19時〜21時 
2012年の銀河パーティ〜大麻の本質と地球維新に向けて〜
    中山康直(縄文エネルギー研究所所長)

第12回 12月23日(木)15時〜17時  
まとめ〜カンナビノイド創薬〜医療用大麻の可能性〜
赤星栄志(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事)

【大阪・大麻自由学校の会場】

カフェスロー大阪

〒532-0028 大阪市淀川区十三元今里2-5-17スペースYMO
TEL/FAX:06-7503-7392

阪急十三駅・西口改札の南側・フレンドリー商店街を通り
渚歯科を右折、たこ焼き屋さん隣。徒歩7分

【受講資格】
日本語で日常会話できる方
中高生半額、小学生以下無料。
保護者同意または同伴で可。

【受講料金】
どの講座でも、好きな講座を選べて、
3回分受講チケット7500円
(当日参加・1回だけの場合=4000円)


【受講定員】 50名(事前に3回分のチケットを購入された方の先着順)
※最小開催人数の10名に満たない場合は開校されませんのであらかじめご了承下さい

私に申し込んでください。よろしくお願いいたします☆
marga-m@nifty.com ふじわらまなみ

以下はヘンプインフォのMLに赤星さんがまとめられた文章です。
興味のある方はぜひ!アクセスしてみてください☆
↓  ↓  ↓
http://www.hemp-revo.net/index.html

ヘンプ産業の各分野の取り組み

【衣料・小物】
高温多湿な日本において「麻」の服は欠かせないものである。オーガニック・コットン、バンブー、ヘンプは、アパレル業界においては、新しい天然素材として認知されている。但し、衣服は流行に左右されやすい商品であり、ヘンプもその例外ではない。1999年には、大麻原料、糸、織物の合計が1312 トンまで急激に輸入量が増えたが、2005年には150トンに落ち込んでいる。今は貿易統計ベースで3億円程度の市場規模である。財布、バック、アクセサリなどの小物も根強い人気があるが、08年〜09年から麻褌のファンが増殖している。商品開発力や品質を上げる努力を続けることによって、再び盛り上がると思われる。

【食品】
「麻の実(あさのみ、おのみ)」は、うどんやそばなどの薬味である七味唐辛子の一味として入っている。麻の実は、タンパク質と食物繊維と脂肪酸と3つがバランスよく含まれ、昔から整腸作用の高い漢方薬として使われてきた。従来難しかった麻の実の堅い殻を剥く技術がドイツやカナダで開発され、加工や料理の自由度が拡大している。クルミのような味がし、大豆のように加工食品ができる麻の実は、新しい健康食品として生活習慣病の予防・改善の効果が注目されている。日本では、年間の輸入量が1100トンほどあり、ほとんどが鳥のエサとして流通している。麻の実専門の「ヘンプ・レストラン麻」は、1998年から開店しており、今では麻の実を使ったメニューが多数の自然食レストランで採用されている。麻の実ナッツは、栄養機能食品(鉄、亜鉛、マグネシウム、銅)として販売されている。

【化粧品】
麻の実から抽出されるヘンプオイルには、非常に高い浸透力と保湿性があり、乾燥したお肌をしっとりとさせる。薬事法によって規制されていたが、ヘンプコスメ専門会社「(株)シャンブル」が2004年にヘンプオイルを化粧品原料登録してから、日本国内の製造販売が可能となり、ヘンプコスメ商品を多数開発し、大手デパートでも販売されている。また、手作り石けんの愛好家には、ヘンプオイルの心地よさのファンも多い。

【非木材紙】
2000年から日本の製紙会社2社がヘンプ紙の製造に取り組んだが、2008年の古紙偽装事件(古紙の割合が表示より著しく低かった)を受けて市販品がなくなった。今では、3つの和紙事業者がヘンプ紙を使ったランプシェードや壁紙を製作したり、無薬品ヘンプパルプ25%入りのヘンプ紙がヤンガートレーディング社によって開発され、それを使った紙製品を販売している。

【住宅用建材・インテリア】
 日本では昔から石灰と海藻糊と麻スサ(ヘンプ繊維を5mmカットしたもの)を壁材(漆喰という)として利用してきた歴史がある。エコ建築・内装業「トムクラフト」は、2003年から石灰と麻チップをベースにした塗り壁材を施工及び販売している。その壁は、デザインと調湿性に優れ、リフォーム市場に広がっている。他にも断熱材、ヘンプ壁紙、ヘンプオイル塗料、麻チップのパーティクルボード、ヘンプ畳、ヘンプ100%蚊帳、麻布団、麻炭が開発され、 2008年7月31日〜11月11日まで、ヘンプ建材とインテリアの企画展を業界では有名な室内環境情報センター「OZONE」(東京・新宿区)で実施された。EUのヘンプハウスのような構造材と外装材以外は、すべて麻壁という「麻の家」を建てたい方を現在募集している。

【動物用敷料】
海外では、繊維を剥いだ後のオガラでチップ状になったものを競走馬の敷料として使っている。麦藁の敷料と比べて吸水性、埃が少なく、消臭効果があり、防虫性に優れ、クッション性があり、有害化学物質ゼロという高品質なものとして扱われている。日本でもペット用品の大手である三晃商会がリス、ハムスター等の小動物用の敷料として販売を2008年から始めた。また、沖縄では牛、豚、鶏などで実験において、動物のストレスを軽減させ肉質を上げることが報告されている。今後、高品質な家畜分野において利用が広がることが期待されている。

【プラスチック・複合素材】
海外では、ベンツやBMWなどの自動車用内装材にヘンプ繊維が強化材として使われているが、日本での採用実績はまだない。2008年から(有)ビッグフィールドがヘンプから作られたウレタン発泡体を開発し、ヘンプ・サーフボードのブランクス(フォーム)として製造販売している。また、アフリカの楽器のパチカのヘンプ製バージョンが発売された。さらに(株)日本ヘンプによって、備蓄米の古々米と麻(オガラ)でつくったINASO樹脂が開発され、 PP(ポリプロピレン)の代替製品として製造販売され、団扇、箸、CDケース、ブロックが商品化され、今後の展開が楽しみな樹脂がでてきた。

【燃料】
ヘンプオイルは、バイオディーゼル燃料の原料になるが、栄養価の高さを考えると燃料用にするのは勿体ない。2002年にヘンプカープロジェクトとして、北海道から沖縄までの12500kmのキャンペーン時に2600L使われただけである。最近は、燃料と食糧の競合を避けるために、木質系からバイオエタノール化(ガソリンに対応)の実証試験や研究がさかんである。ヘンプの茎は、木材よりも構造が複雑でないため、エタノール化しやすく、理論収率では1 トンにつき75%のバイオエタノールが採れるが、実用上、収率50%に近い技術開発が求められている。

【農業・地域興し】
現在、日本の栽培者は約50名で、作付面積6.5haである。「伝統工芸」及び「社会的有用性/生活必需品」の2点が免許取得のための基準であり、都道府県によって手続方法や考え方がバラバラであるが、昨今の大麻事件報道を受けて、免許許可を原則認めないところが多い。2008年8月に北海道北見市で「産業用大麻栽培特区」が北海道庁からの認定を受けた。これまでは、許可する側の役所(北海道庁)に推進の受け皿がなく、議論する場もなかったが、ようやく民間企業、行政、大学が同じテーブルで、種子の確保、栽培管理法などの課題を解決するためのプロジェクトが始まった。
 他では、長野、沖縄、山梨、千葉などで、地域興しのテーマとして取り組みが始まり、栽培許可を受けるためのあらゆる交渉を続けている。

【医薬品・漢方薬】
麻の実は、整腸作用及び血糖降下作用のある漢方薬の原料として、麻子仁(マシニン)と呼ばれ、ツムラやウチダ和漢薬等から販売されている。十五局日本薬局方に2006年に正式に薬として収載された。また、2009年の薬事法改正により通信販売ができない第2類医薬品に分類され、外用剤に使う場合は、第3類医薬品となった。
 マリファナの主成分であるTHC(天然抽出)を使った医薬品の販売及び施用は日本において大麻取締法第4条があるために禁止されているが、 2007年から大塚製薬がアメリカでガンの疼痛を対象とした鎮痛剤の臨床試験及び創薬開発を始めている。また、脳内マリファナのメカニズムの基礎研究は、年間1億円程度の研究費をかけて金沢大、九州大、東大などで神経学及び麻酔学の分野で研究されている。

=以上
posted by manami at 00:45| Comment(0) | インフォメーション

2010年04月09日

ツツジ〜♪

西宮の廣田神社さんからのお知らせです☆
こちらの神社では 夏のこどもまつりで
インド古典舞踊を奉納させていただいています。
今はツツジが見頃だそうですよ。
ご都合の良い方は 是非足をお運びくださいね。

=以下 転載文

tutuji.jpg

県指定天然記念物の「廣田神社のコバノミツバツツジ群落」が見頃を迎えています
10・11日の土日には、廣田神社いすず会主催の「つつじ祭」が両日共に10時半〜15時開催されます
おでん、焼そば、唐揚げ、カレーライス等々に手作り品他のチャリティーバザー、フリー・マーケットが開かれます
加えて日曜日は14時から合唱と吹奏楽のコンサートもあります
廣田神社の小葉の三葉ツツジは古く元禄年間に既に人文に詠まれた歴史あるものです
境内数ヶ所に分かれて総計2万株
お時間ございましたら、是非ご来社下さい

また西宮近辺にお住まいの方は、西宮コミュニティー放送78.7MHzさくらFMの今晩20:30〜「歴史と文化の散歩道」(再明朝8:30〜)にて、私といすず会の伊豆島代表・新内さんが出演し、つつじ祭の宣伝をしてますので、お聴き下さいますと幸甚です

=以上です
tutuji.jpg
posted by manami at 23:12| Comment(0) | インフォメーション

2009年12月23日

「ニュースの深層」に広河隆一さん出てます。

昨日の 日記のDAYS JAPANの編集長であり
フォトジャーナリストの広河隆一さんが
「ニュースの深層」に出ていました。
20:00〜が生放送だったのですが
今 00:00〜 再放送してます!!

見逃した方は 
23日 6:00〜  13:00〜
25日 4:00〜
27日 3:00〜

いい内容でしたよ。
今までの中で 良く売れた号はどれですか?という内容の質問に
「祝島」の号を 紹介されていました。
上杉さんは「このことはメディアでは報道しませんね」
のような内容の ことを言ってましたよ。

良かったら 見てみてくださいね〜目

あっ!衛星放送の「朝日ニュースター」です。

他に よく見ているのは
「愛川欽也のパックインJ〜ナル」です。
地上波では 言わない事言えない事いっぱいで
でも、それの方が面白いし わかりやすいひらめき

土曜日 11:00〜13:00 生放送
    19:00〜21:00 再放送
あと再放送は沢山してます。

他にも 面白い番組ありますよ〜!!
   ↓
http://asahi-newstar.com/web/22_shinsou/wp-content/themes/asashi/special/index.html
posted by manami at 00:24| Comment(0) | インフォメーション

2009年12月22日

誰も知らないインド/DAYS JAPAN

DAYS JAPAN1_0002.jpg

19日発売の「DAYS JAPAN」の特集です。
今日、家にやってきました〜exclamation×2
その表紙は これがインド???と思うような・・・
でも、サーリーを着た女性がずら〜っと並んでいるので
きっとインドだ!!!
驚きの内容が4つ きれいな写真とともに綴られています。
1、カシミール
2、ピンクギャングの闘士たち
3、インド赤軍
4、ナガランドへの旅

ここには今まで接してきた舞踊や神々、アーユルヴェーダや
ヨガ 瞑想、、、、などとは異質な世界が広がり
まさに、誰も知らない・・・
私は、全く知らない世界が映し出されています。

このような、マスメディアでは報道されない世界を
フォトジャーナリストの広河隆一さんは
世界中を廻り 真実を写真に収めて
聞こえない声を「DAYS JAPAN」に掲載されています。
うわぁ〜すごい!
「一枚の写真が国家を動かすこともある」目

私は 広河隆一さんのことを知ったのは10月でした。
急に、「祝島ー上関原発を拒否する人々の緊急報告会を
大阪、京都で!!」との連絡が入り
考える間もなく直感で「やります!」と答えたのが
始まりです。
【関連の日記http://blog.sakura.ne.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=33105046
11月号「祝島特集号」は国会議員700人に贈呈されました。
既に国会議員のほとんどは 知っているのです!!】

日本のマスメディアではほとんど報道されない状態です。
原発問題は特にそうダッシュ(走り出すさま)
エネルギーだけではなく、平和、人権、環境、、、社会問題全てを
網羅していて 
日本だけでなく世界が地球が未来にどう進むかを問われること
人間一人一人がそれをどう乗り越えるのか?
何を手放し 何と繋がっていきたいのか・・・?
要は 一人一人の心のうちを解放していく問題だと思うのに
それを タブー視することを暗黙の了解にしている。。。

それではいつまでも変わらないし動かないのです。
しかし、それをただ眺めているわけにはいかない。。。
「世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌】を見て
その編集長の話しを聞いて 
広河隆一さんの 目に映る「聞こえざる声」を
フォトの強さと美しさで表現されている
それを世に伝えたいと言う強い信念と
優しすぎる心に触れました。

私が今日ここにこのことを書いたのは
「誰も知らないインド/DAYS JAPAN」の紹介をしたかったのと

もう一つはMLで知ったことをお知らせする事です。
それは、「DAYS JAPAN」が廃刊の危機にあることです。
取扱店が多くないようですが 
もしよかったら 本屋さんで1月号を買って見てくださいグッド(上向き矢印)

そして、定期購読キャンペーンをされています。
気に入られた方は是非申し込みをなさってください。

私は 今こそ!「DAYS JAPAN」は必要だと思うのです。


以下、転載します。====


広河隆一からのお願い(転送歓迎)

 DAYSは12月9日に日本写真家協会賞を受賞しました。
写真界では日本でもっとも権威ある団体から評価を受けて
うれしく思っています。
フランスのペルピニヤンでの審査員を務めるなど、
海外での評価も高まっています。
世界で今ではほとんど唯一となったフォトジャーナリズムの雑誌を
絶やしてはいけないという励ましも、多く受けます。


 東京都写真美術館では、サルガド展開催中に、
DAYSのサルガド特集号は300冊以上
を売ることができました。
週末の私の大阪講演で、年間定期購読者は19人増え、
これでキャンペーン開始からの
新規定期購読者は、370人になりました。
私の写真展を開催していただいている三重県の宮西さんのメールが
発信されてたった1日半で、
21人の方々が定期購読を申し込んでくださいました。
これで390人になりました。
(宮西さんのメールは添付しますので、転送歓迎で広めてください)。
DAYSが存続をかけたキャンペーンをしているということを聞いて、
朝日ニュースターの上杉隆キャスターは、
22日(火)の8時から生放送を準備していただいています。
皆さんのおかげで、DAYSはなんとか6周年に向けて進んでいます。
「500人定期購読者が増えれば、存続できます」という
キャンぺーンの500人という数字に、あと110人に迫ってきました。


 しかし正直言いますと、DAYSはまだ6周年を迎える3月以降も
存続できるかどうか、
確約することはできない状況です。
お金が全くないというわけではありません。
DAYSはこれまでまったく借金をしないで、6年近く続けてきました。
そしてまだ私たちが手をつけていないお金があります。
それはDAYSにもしものことがあって、
休刊せざるを得ないことが起こったら、
すでに定期購読をしていただいている方々に、
残金を返金するためにとってあるお金です。
このお金に手をつけざるを得ない状態になりそうになったら、
私は皆さんに事情をお話して、
DAYS休刊のお知らせをする覚悟でいます。



 営業や拡販をする立場から言いますと、年末年始の休暇は、
恐ろしい時期です。
この時期には書店に行く人は激減し、
すべての雑誌の売りあげが低迷するからです。
今出ている12月号は店頭からあと数日で姿を消し、
1月号が書店に並びます。
しかし世間はすぐに年末・年始の休暇に入るのです。



 その前にこのメールを出しておきたいと思いました。
「努力すれば続けることができたのに、しなかったから休刊になった」
などと、あとで後悔したくないからです。


 これまでDAYSを支えていただいた方々にお願いします。


 まず定期購読をお申し込みください。
年内の特別キャンペーン中にお申し込みいただけますと、
定期購読料は7700円と1000円引きになります。
かつて購読していただいたけれども、最近は購読を止めているという方は、
もう一度購読をご検討ください。
すでにご購読いただいているは、周囲の人に広めてください。
1人でも2人でも増やしてください。
定期購読期間がまだ残っている方も、
継続手続きを今していただけますと、7700円になります。


 あと数日で書店から姿を消す12月号も、読んでいただいた方からは、
高い評価をいただいています。
まだお読みになっていない方は、
ぜひとも書店でのDAYSを購入してください。
書店の人に、「おや? DAYS販売の流れが変わってきたな」と
思わせるような、動きを作りたいのです。


 ボランティアの方々にお願いします。さまざまなイベントでのご支援、
本当にありがとうございました。
物販、定期購読拡大、周囲の人へのDAYS購読呼びかけなど、
いま一度のご支援をお願いします。



DAYS JAPAN編集長

広河隆一



≪定期購読は下記の方法のいずれかでお願いします≫

方法�
DAYS本誌48ページ綴じ込みの振替用紙、
または郵便局備え付け振込用紙にて7700円のご入金
(通信欄に、◆存続キャンペーンお申込みの旨
◆お名前◆ご住所◆電話番号◆希望購読開始号を
ご記入ください)


方法�
FAXにてのお申込み
◆存続キャンペーンお申込みの旨
◆お名前◆ご住所◆電話番号◆希望購読開始号
をご記入頂ければ別用紙でも結構です。

(後日お手元に払込用紙とDAYS JAPAN本誌をお届けします)
FAX 03-3322-0353


方法�
E-mailにてのお申込み

◆存続キャンペーンお申込みの旨
◆お名前◆ご住所◆電話番号◆希望購読開始号
をご記入の上弊社まで送信ください。
(後日お手元に払込用紙とDAYS JAPAN本誌をお届けします)
E-mail info@daysjapan.net

☆キャンペーン中の申込ウェブフォームは
https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-net/waseda/days-koudoku.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


宮西さんからの呼びかけメール

・・・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・

師走に唯一、半日のゆとりのある今日
珍しく「朝から朝刊を」拡げました。
社会面に大きく、今年休刊した雑誌(定期刊行物)がずらり・・・・と。
瞬間広河さんの顔が浮かびました。

『DAYS JAPAN』を愛し、大事と思ってくださる方々に
悲観的なこと、ご心配かけるようなことは
お伝えしたくなくて控えていたのですが
実は『DAYS JAPAN』も、今瀬戸際です。

『DAYS JAPAN』存続にお力を貸してください!と
いつもいつもご無理申し上げてきましたが今、本当に
ぎりぎりのところに来ています。
「デイズは何で生き残っているの?」と
あからさまに言われる方がありますが
実はそのとおりなのです。
毎月、刊行できていることが不思議なくらいの現状なのです。

書店さんの経営が危機的状況なのは周知のことです。
廃業も相次いでいます。
書店で買っていただくことが困難になってきています。

こういう状況ですので、定期購読で支えていただくことが
一番確かな支えです。


どうかまだ定期購読なさっていない方
この年末にお願いできませんか。
一年間8700円ですが、年内特別に7700円でお受けしています。

お願いします。
どうか定期購読拡大にご協力お願いします。


とりあえず、このメールにその旨のご返信をいただければ
手続きをお知らせ、または、代行させていただきます。
勿論、直接本社(電話 03-3322-0233)へ連絡していただいてもいいのですが
少人数で、この年末特に大忙しのDAYS社は、
お一人お一人のお電話に丁寧に対応できないかもしれませんので
取次ぎさせていただきます。



お願いします。
この先の見えない世界情勢の中、
『DAYS JAPAN』は、信頼できる唯一のフォトジャーナリズム誌
と、国際的に認められています、
これを廃刊させてはならない、と思います。
生き延びさせてください。
明日の地球の、世界の平和のために。



8700円、7700円は小さな額ではありませんので
おねがいしにくいのですが
現状お察しくだされば幸いです。



このメールにご返信が殺到することを
心から待っています!
お願いします。



2009年師走に  広河隆一写真展事務局・宮西いづみ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


DAYS JAPAN関西サポータズクラブより

キャンペーン中の申込ウェブフォームは
https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-net/waseda/days-koudoku.html
をご覧ください

以下最新号1月号の内容紹介です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
特集:ピンクのサリーをまとって男性優位社会に異議申し立てを行うピンクギャング
の首領、パール・デヴィ。12ページより「特集:誰も知らないインド」。


アニマルワールド 氷山に取り残されたホッキョクグマの親子

トピックス
日本●普天間基地移転問題が正念場に
パキスタン●自爆攻撃で46人死亡最悪の治安状況に
フィリピン●ミンダナオ島で地方権力による虐殺事件
日本●佐賀・玄海原発でプルサーマル計画稼働

特集:誰も知らないインド
1 カシミール 
2 ピンクギャングの闘士たち(今月号の表紙です!)
3 インド赤軍 
4 ナガランドへの旅 写真/広河隆一

水の物語

日本が作った毒ガス兵器
写真/滝澤早苗(DAYSフォトジャーナリスト学校)

コラム「現場から」
窮状続くガザ イスラエル攻撃から1年

コラム「OUTLOOK」
仕分けられた側による抗議の会見の意味はいかに
文/斎藤美奈子

連載 孤高のフォトジャーナリスト福島菊次郎2
農民たちの三里塚

ノーム・チョムスキー特別連載10
戦争と平和とオバマのノーベル賞

DAYSフォローアップ 「あの記事」のその後を伝えます


マンガ●DAYSウォッチ21
予算 橋本勝

私の取材機材23
英伸三

世界のフォトエージェンシー23
Parallelo Zero

[営みの地球]62
カナダ 紅鮭の遡上
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上です。
長くなりました。。。

ありがとうございました。






posted by manami at 02:11| Comment(0) | インフォメーション

2009年11月03日

緊急・玄海原発プルサーマル中止要望書への賛同団体募集

■■■■■■玄海原発プルサーマル中止要望書への賛同団体募集■■■■■■
      〆切  11月4日朝10時
    (重複ご容赦願います。転送大歓迎!)


九州電力玄海原発3号機は10月15日にMOX燃料を装荷、起動へ向けて保安院の検査後、
11月上旬に起動、12月上旬に本格稼働の予定です。


当該県の佐賀県、隣県の長崎、福岡では地道な中止要請活動を続けてきましたが、
すべてが一蹴されてきました。


全国から寄せられた佐賀県議会への44万人の署名もむなしく否決され、15日に燃料装荷されたのです。
(署名は現在も増え続け、46万人になっています。)


けれども、あきらめるのは早すぎます。原子炉は、まだ、起動されていません!


起動され、本格稼働となれば、後世に「解決できない負の遺産」を残してしまいます。




その前に、なんとしても止めます!


そこで、あさっての11月4日に、内閣総理大臣、経産大臣、環境大臣、
佐賀県知事、玄海町長、九州電力へ、プルサーマルの中止を求める要望書を提出します。




大変差し迫ったお願いで恐縮ですが、緊急で賛同団体を募集いたします。


第1次〆切:11月4日朝10時。(その後も行動を予定していますので、受付を続けます。)
集約先: tampop@wmail.plala.or.jp(山中)


全国のたくさんの団体の賛同と、九州の動きへの注目をお願いいたします。


活動の様子は 「みらい実行委員会」のブログ↓
http://carnivals.blog93.fc2.com/
でご覧ください。


要望書は以下の通りです。
(時間がないので、募集と要望書編集をほとんど同時進行で行っています。
提出先、呼びかけ団体、要望内容ともに若干の変更の可能性がありますが、どうぞご了承ください。)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2009年11月 日



内閣総理大臣 鳩山由紀夫



経済産業大臣 直嶋正行 様

環境大臣 小沢鋭仁 様

佐賀県知事 古川康 様

玄海町長 岸本英雄 様

九州電力株式会社 代表取締役社長 眞部利應 様





要望書



46万人もの人々がプルサーマルの中止を求めています

人々の声を無視しないでください!

玄海原発プルサーマルを中止するよう、強く要望します




玄海原発プルサーマル計画は、安全性に関して、また使用済みMOX燃料の処理方法等に関して、様々な問題が指摘されています。2009年9月14日、佐賀県知事と佐賀県議会議長宛に提出されたプルサーマル中止を求める全国からの署名は44万筆にも達しました(提出団体:「NO!プルサーマル佐賀ん会」)。その後も署名は増え続け、現在なんと46万筆を超えています。これはプルサーマル計画が強行されている現状に対して、プルサーマルを止めて欲しいという市民の強い願いがどんどん大きくなっている証です。(MOX燃料とは、ウランとプルトニウムを混ぜてつくった燃料です。)



私たちは、以下の問題が未解決であることを改めて確認します。



1) ウラン燃料用に設計された原子炉で、世界でも類のない高濃度のプルトニウムを使用します。プルトニウムは、ウランよりも核分裂しやすく、制御棒の効きが悪くなります。猛毒のプルトニウムは、些細な故障やミスでも甚大な被害につながります。



2) MOX燃料の検査データが公表されていません。フランスの同じ工場でつくられた関西電力の燃料からは、自主検査の結果、大量の不合格品が出ています。原子力安全・保安院は、関西電力が不合格としたレベルの燃料が玄海原発で使用される可能性を否定していません。にもかかわらず、九州電力は、安心・安全を求める市民の願いを聞き入れず、検査データの公表を拒み続けています。



3) MOX燃料の検査基準に関して、国は法的根拠のある具体的な判断基準を持っていません。国が行なう輸入燃料体検査に合格したとしても、法的裏付けのある具体的な検査基準に則ったものではなく、安全性が確保されているとはいえません。



4) 使用済MOX燃料の処理方法が、まだ決まっていません。高温で放射能が強いため、長期にわたって冷却貯蔵しなければなりません。このままでは、地元玄海町が放射性廃棄物の「ゴミ捨て場」になってしまいます。子どもたちに負の遺産を遺すことになります。



5) プルサーマルは、国策である核燃料サイクルの一環として進められていますが、サイクルの中核施設である青森県六ヶ所村の再処理工場は、相次ぐトラブルのために運転が行き詰まっています。核燃料サイクル自体が破綻しています。



私たちは、未来の世代の命に関わるこれらの問題が解決されるまで、玄海原発3号機でのプルサーマル実施を中止するよう、強く要望いたします。

  

要望事項

玄海原発プルサーマルを中止してください!





【呼びかけ団体】

みらい実行委員会(福岡県)

日本熊森協会福岡県支部(福岡県)

プルサーマルと佐賀県の100年を考える会(佐賀県)

からつ環境ネットワーク(佐賀県)



【賛同団体】

九電消費者株主の会(福岡県)

以下省略


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
以上

posted by manami at 21:46| Comment(0) | インフォメーション

2009年10月03日

サモア・スマトラ西部地震の募金

「日本時間30日の午前2時48分、同午後7時16分に発した二つの地
震で、サモアおよびインドネシア・スマトラ島西部地域に甚大な被害
をもたらしました。阪神・淡路大震災をきっかけにこの15年間救援活動
を続けてきたCODE海外災害援助市民センターは、44回目の海外被
災地に対する救援活動を始めます。」

☆CODE海外災害援助市民センターから
募金のお知らせがありましたので
こちらで 案内させてもらいます。

振込口座:郵便振替 00930-0-330579
     加入者名 CODE
     *通信欄に「サモア」もしくは「スマトラ」と明記して下さい。

連絡先:CODE海外災害援助市民センター TEL 078-578-7744

☆以上です。

一人でも多くの人 命が救われますように・・・
posted by manami at 00:34| Comment(0) | インフォメーション

2009年09月18日

再処理全国一斉街頭署名@大阪

4日にこのことお知らせしましたが
http://blog.sakura.ne.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=31846707

あれから 祝島島民の阻止行動のことで
毎日そのことでいっぱいでしたから
署名活動のこと!!もう一度お知らせします。

明日、
光と水☆プロジェクト & ハッピー六ヶ所☆KANSAIで
署名活動します。

もし、午後2時〜4時の間 梅田におられる方、
用事で梅田に来られる方などいらしたら
是非お立ち寄りください〜。


「再処理全国データマップ」
http://shomei.saishori-databank.org/
の「大阪府」をクリックしてもらったら 出ています。

日時:9月19日(土) 14:00〜16:00

場所: 曽根崎警察署西側

場所: ヘップナビオ前

2カ所でやってます☆

六ヶ所再処理工場の中止を求める署名活動なのですが
メンバー皆 今の祝島島民の方たちの
阻止行動に想いを馳せていますので
同時に 上関原子力発電所建設予定のことも
アピールするべく署名を募ります。

一緒に参加していただける方も
大歓迎です☆
よろしくお願いいたします。

午後1時30分にヘップナビオ前に集合しています。
午後2時以降は どちらに来てください。

お待ちしていま〜すぴかぴか(新しい)

posted by manami at 18:49| Comment(0) | インフォメーション

2009年07月03日

こども署名を県議会へ

久々に 環境に関することです。
以前 プルサーマル計画を実行すべく
フランスからMOX燃料が日本に運び込まれてきて事は書きました。
そして、このMOX燃料によるプルサーマルが
「石油ストーブにガソリンをいれるようなもの」と
専門家が警告しているにもかかわらず
電力会社は 未来の電気というふうにプルサーマルを推進している事や
これに対して 関心を持ち出した人々の活動など
私も一人でも多くの人に知ってもらいたくて
ここに何回も書いてきました。

しかし、事態は着々と進んでいるのです。

国民の声は なかなか政府には届かないのですね。
無力感をいやというほど味わってます。。。

が、しかしパンチ
こんな大人の無力をよそに
こどもたちが 立ち上がったのです。
以下の文は 知り合いの日記からの転載です。

==========================

5月27日、愛媛県の原子力発電所伊方原発にMOX燃料が届きました。
伊方は愛媛から九州に突き出す佐田岬の根元にあり
中央構造帯の上に位置する町です。
もうどんどん作業が始まっていて、
来年にはプルサーマル発電も始まろうとしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090621-00000139-mailo-l38


到着から一ヶ月たった今、
無力な大人たちを蹴っ飛ばすかのように、子どもが立ち上がりました。

6月23日。
愛媛にすむ鷲野天音クンは、11歳になった誕生日のその日、
「プルサーマルを止めるための子ども署名」活動をはじめました。

以下はお母さまのメールです。

〜〜〜〜〜〜〜〜
もともと、科学や発電ということについて強い関心のある子でしたし、
暮らしている環境のせいか、生き物との共生が暮らしの中で
当たり前だったので、
彼としては、(プルサーマル発電は)納得できないことだったのだと
思います。

今、自分で友達や知人に話し200近い署名が集まっています。
6月30日。県議会に請願書を共に提出します。
〜〜〜〜〜〜〜〜

以下は、天音君が自分で書いた、請願署名用紙です。
 ↓
http://www.tentsuki.asia/ikatakodomosyomei.pdf

「安全と分からないものを使って、
 ぼくらの未来をなくさないでください。
 ぼくら子どもや、生き物が安心してくらせるような未来を
 考えてください。」


請願書を読んで、頭が下がり涙が出ました。

鉛筆かボールペンかで書いた、彼の素直な一語一語に、
いったい自分たちは何をしていたのかと、頭が殴られたような
気分です。

なにやってる、大人!

こんなことでいいのか、大人!! 


署名は30日の県議会提出後も集め続け、
その分は次回の議会に提出する予定だそうです。
愛媛新聞6/27→http://www.tentsuki.asia/ehimesinbun627.jpg

署名の送り先はこちらです(署名用紙にも記載されています)
 ↓
〒791-1222 愛媛県上浮穴郡久万高原町二名乙787−13
プルサーマルを止めるための子ども署名
代表 鷲野天音 さん


続報です。

天音クンのお母さまからのメールを転載いたします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日、無事に請願書を受け取ってもらいました。

子供を使ってるんじゃないか!という中傷も一部出ているようですが、
『僕が自分で勉強して考えたのに!』と一番息子が憤慨しています。
大人の世界も学習してしまっているところです。
これも、何もかもベストなタイミングで起こっていると思っています。

この件についての委員会が6日。
本会議での決議は10日だそうです。

反対とか、賛成とかの意見を越えて、みんなが知ることが
生き物全部の命を救う方法です。

この署名を始める時、息子がいろんなことを言ったのですが、
ひとつ。

『この地球で環境をいらったり、変えたり、いろんなことするのは
 人間だけやろ?
 だから、人間は、ほかの生き物に責任をもたんといかんって思うよ』

って。

今月の県議会期間。
四国のプルサーマルに関心を寄せてくださるとうれしいです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上です。
☆この署名は 20歳以下のこどもに限るということです。
20歳以下のこどもさんが回りにいらしたら
知る事も大切だと思いますので
お話ししてくださいね。
私は 署名の利点は 署名行動を通じて
その問題の 話しをするきっかけになる事だと思っています。

☆大人は 頭では解っているのに
心が素直でないのかなー
なんだかんだと ややこしい大人社会のことを
いい訳にして 大切な心を見失っているように思っています。

☆「南インドの風・光・水☆フェスタ」というイベントも
環境問題を取り上げて 一人でも多くの人にまずは知ってもらえる
機会を作ろうと やっていますが、
そのやり方、環境問題をどこまで伝えるか・・・と
回を重ねるごとに 始めにはなかった悩みを作っています。

☆インド古典舞踊は楽しくてよかったワー!!と言ってくださる方も
環境の話しは 退屈に思う人も結構いるのよ〜。とおっしゃいます。
それがわかっているから 踊りを見てもらい 楽しんでいただいて
その和らいだ心に 環境、自然、平和のことを届けよう〜 と
思っていましたのに・・・

☆かなり凹みましたが その後 今迄以上の力がみなぎってきました。

こどものような 純真な心で 
平和への方向を 呼びかけようるんるん
そう!平和とは なになのか〜??
大人はそれを忘れているだけかもしれない・・・


posted by manami at 01:43| Comment(0) | インフォメーション